もうすぐワクチン接種するよと公表して以降、思った以上に(リアル知人含めた)周囲のリアクションが熱いことにヒャーっ
若い?のに接種予約した&それを公表したのは、
①居住自治体が64歳以下への接種券発送を早期に実行して、その恩恵に浴することができたから
②誰もが予約できる方法を使って接種が決まったから
です。
基礎疾患&職業上の接種枠は利用していないので、これは公表してもエェなと思った次第。色んな事を言ってくるヒトもリアルに居るもんで
どの自治体が接種券を早く届けてくれるか、なぁんて平時には想像もしないよね。
以前、実家の被災&引っ越しを書いたことがありますが、水害に対する支援って、基礎自治体における被災戸数のパーセンテージで決定される(当時)、よって、近隣5市程度のうち、1市は国の支援対象外となり、そういう場合は赤十字(だったかな?)が別途支援に入る、みたいな。
あと、自治体によって、被災による引越費用20万円まで支給とか、自治体によって被災証明に添付する自市発行の住民票の取得費用は被災者負担とか(被災者からの猛烈抗議に証明書代金は返金する事に…)、自治体によって、水害復旧には絶対必要な「水洗い」の為の水道代減免支援一切なく被災見舞金2万円に対して水道代5万円とか←ウチ
非常時に手厚い自治体、とか探して住まないじゃん
もうね、非常時に「合理性」とか「公平性」とか「整合性のある仕組み」とか、無いんですよ
ほいで、まぁ、自分は大阪市民だったので、待ってるだけで50歳代としては、全国的にはかなり早く接種券を支給して頂けました。
これが実家の両親の自治体ではどうだったかというと。
高齢者には年齢1歳刻みに発送、発送対象者の優先順位も公表、いまどこまで送付済か4月の段階から毎日公表、とワクチン先進自治体として、市長がテレビに出まくり。
接種場所も、常設の公的施設のほか、毎週末に小学校を巡回してくるので、高齢者は選挙などで通い慣れた近隣校に赴くだけ。
80歳代の親は6月半ばに、高齢皇族方よりも早く!2回目接種を終えてます。
しかしもし、自分の住民票をその先進ワクチン都市に置いたままだったら、64歳以下への接種券発送は6月30日、予約と接種は日程決まってないんだよね。
全く意味わからん。
え~、そんなハナシを読みたいんじゃない!?
ワクチン接種ですね…
↑このかたは、一旦、講堂形式ホールにスタンバイがあったようですが、自分の場合は、整理券が渡される最初の受付や待機場所からの呼び出しは省略され、いきなり最終受付ブースへの誘導がありました。
10年ほど前の季節性インフルエンザワクチンで副反応が酷すぎたので、接種後観察時間が通常の15分から、30分チームに分類されてしまい、
(そういう人には、おそらくオレンジ色のクリアファイルが追加されて、場内を書類もって歩いているだけで「要注意」、ちゃう、「要監視」、それもちゃう、「要注目」というシステムだと思われます)
それでも予約時間~観察終了まで40分ジャストでした。
え、いつ打ったん!?というくらい、わからんかった筋肉注射。
イギリスでは一般市民の志願者に訓練して、注射させまくっとる、とは聞いていたけど、打つという行為だけ見れば、さもありなん。
料理人とかなら、全然問題なく打てると思うよ?<をい
副反応を想定して、本日はおからパン焼デー。
おとなしく一週間分のベイクを。久々にネコ型使いましたが、型から外すと猫なのかなんなのか、わかなくなるのが特徴のシリコン型です
猫ちゃうし(笑)
ま、ふくらみはヨシとしよう。レモン胡椒風味です。
さて、副反応ですが、全然ナイってことは、やっぱり打ってなかったんちゃうか!?全くチクっともせんかったで!?
接種された方々のおっしゃる副反応、おてて痛い、熱っぽい、だるい…
これら全て、
「四十肩からの五十肩で出来る事は全てやりきった後に痛みと共に生きる事を受け入れた泰然自若(=呆然自失、とも云う)プーカプカ」
にとっては(平熱体温むっちゃ高いのもあって)ぜんぜーん、普段と変わらへん
なんやったら、打ってないほうの肩のほうが劇的に痛い(笑)
打った方の肩は、いつもの五十肩の痛みよりもマシです、本日。
もしかしてそれが副作用か
とりあえず、今日は家でおとなしくお好み焼きでも錬成します。