真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

刺された

2022年10月15日 | 真夜中の血糖バナシ

どーも、波動がイマイチなプーカプカです。

 

そう云ったのは、自分ではなく皮膚科医です

前回ブログからの引き続いてお腹を腫らしているプカですが、膿が無いと切っても意味ないそうで、触診した感じ、膿の波動??が感じられない…

 

ちょっと、刺してみてもいい?

 

道行く人にそのような声掛けすれば、警察官がサスマタ持って駆け付け案件ですよ、奥さん<だれ

なんでも、腫れてるところに針をぶっ刺してみて、何が出てくるのか知りたいそうです。

てか、こっちに拒否権あるんか!?

 

もちろん麻酔などなく、ぶっ刺すんですよ、針を。

なんもないところにじゃなくて、腫れて痛いところに、ぶっ刺すんですよ、針を。

刺した後、何が出るかな?とギュウギュウ押すんです、穴を。

なんもないところの穴じゃなくて、腫れて痛いところに開けた穴をギュウギュウと押すんですよ、奥さん

 

帰宅してからググってみると、切開排膿という手技も確かにあって、針で作った穴から膿が出てくれば、切開になったのかな?

結局、それらしきものは出ず、どちらかというと腫れは収束に向かっている雰囲気もあり、もう一週間、薬剤を塗って叩くことになりました。

痛い思い損

 

頑張ったから<ナニを

ご褒美に、ローソンのもち麦バンズを買って帰りました。週末はハンバーガー修行です。

エリンギバーガー。

どうせエリンギは、かぶりついた時に噛み切れずに、一口目で全部食べちゃうと思って、その後に玉ねぎをぶっこむ作戦です。

秘密兵器でハンバーグと一緒に並べて焼いたエリンギが、むっちゃ油吸って美味しくって、エリンギだけ山盛り食べたかったくらいです。

なんか人生みたいだな、ハンバーガーの複雑すぎる奥義

コメント (2)
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泣いてから食べる、豪華ハンバーガー

2022年10月08日 | こんなの食べてる

今日のブログは泣くよ←書いてる自分が

 

先週から、お仕事の案件が阿鼻叫喚で、季節も夏から冬へ?いきなりの移行だったり、気合だー!とか言ってましたけど。

そういうときって、体力落ちてますよね。

 

で、前振りの話があって、10年近く前に実家が被災して、引っ越しを敢行するのですが、それがちょうど今頃の季節でした。

フルタイムで仕事、被災した旧家での要介護者含む後期高齢者3名の生活が続いており、引っ越し先の新居の準備、まぁ自分の体が3体欲しい状態でした。

引っ越し一週間前くらい、朝5時前から夜23頃まで自宅・会社・旧家・新家を駆けずり回る生活半月ほどのころ、おへその下が痛い。

山の蚊に刺されたような変な赤味と、押すとちょっと痛い。

でも多忙すぎる、引っ越し迫る日々で、皮膚科へ行く余裕もなく、引っ越し前日だったかな、激痛に患部を見ると、腹に穴が

 

今の天皇も摘出手術したことのある粉瘤腫(アテローム)だったのですが、駆け込んだ皮膚科で、普通は痛さに我慢できず破裂する前に病院来るで!?と呆れられ。

その場でおなかに何本も麻酔針刺して、破裂の跡をくり抜く手術をしました。

くりぬく!?!?

そうなんです、物理的に、皮膚に開いた穴に器具を突っ込んで、ぐりぐりくり抜くんです

麻酔しとっても痛いで~

 

それで、ますます大きくなった穴は、自然にふさがるのを待つんだって!

中から膿を出し切らないとアカンし、致命的な感染していないか膿の検査結果も待たなアカンと。

毎日消毒に来るようにも言われて…

 

実家の人々に、いま腹をぐりぐりくり抜かれて歩くんも痛いんや、引っ越しは自力でしてくれ、とは言えませんがな。

言ったところで代替策があるわけでもなし、自分が動かないとアカン状況に変わりはないので、手術のことは親に言わないと決め、痛む腹をかかえて夜中の新居でカーテン吊りをいたしましたよ(涙)

医師からは激しく動かないよう言われてましたが、動かない引っ越しなどこの世にはナイ。

 

そして引っ越し後の初の週末に、大阪駅前にあったその皮膚科で消毒してから、新居の作業へ向かう旨を当時70台半ばだった父に伝えました。

その日は、旧家の近所の電器屋さんが、旧家に残してきたエアコンと、新しく買ったエアコンの設置に来てくれる予定。

全部で4台のエアコン作業なので、朝から夕方まで居てくれます。

我が家に30年ほど出入りしている電器屋さんなので、親をまかせておいても大丈夫。

安心してお腹の処置を受けて、大阪駅まで来ているのだからデパ地下で素敵なお昼ごはんを買っていこう

そう思って、事前に親にも「大阪駅で用事してから、弁当買っていく」と伝えていました。

 

そしたら高齢父から、

①去年、プカちゃんにあげた短い脚立、あれ返してほしい

②おかーさんは外出で不在。おばーちゃんはデイサービス。お昼ごはんは電器屋さんの分も入れて3つ買ってきてね

と連絡があり、4段の脚立抱えて、弁当3つ仕入れて、新居にたどり着いた時は死ぬかと思ったわ

お腹に未だ穴が開いていることを云うべきやった~

 

そしてですね。

ホウホウのテイで辿り着いた新居で見たものは…

エアコン4台の設置作業は大変だから、親子で来てくれていた電器屋さん…

その背後に満面の笑みの高齢父…

 

も、もしかしておとーさま、命がけで<おおげさ

脚立と昼食もってきた娘の手に有る、3つのデパ地下豪華弁当は、父と電器屋さん2名の分でせうか

プカのは!?

あんたの老後を全て面倒みている中年疲労困憊腹に穴のあいた娘の昼ご飯は数に入れてへんかったんかーっ!?!?

(うん、入れてへんかったんやって)

 

というのが「第一回粉瘤腫と私」の涙無くして語れない笑い話です。

この時得た結論は、粉瘤腫の腫れを疑った時は、すぐに皮膚科へ出頭せよ、です。初期であれば、薬剤で抑えられる可能性があります。

そして時は流れ2022年10月、よりによってお仕事の案件が鼻血モンになった先週…

 

ん??と違和感を覚えた以前とは別の、でもお腹のところ。

痛くないし、大きくないけど、普通の蚊に刺された跡程度になっている。

3日間、育ってこなかったので、気のせいか~と思いこもうとしてましたが、土曜の朝に起きたら、いつかみた粉瘤腫の色濃く

世の中は三連休初日。でも幸いにして土曜なので、朝のうちなら皮膚科で診てもらえる。

ネットで調べた粉瘤腫の画像と比べて、よく似た炎症の別のモノも考えられるけど、破裂したらくり抜き手術やんか~と、あきらめて皮膚科へ出頭しました。

 

結果、粉瘤腫かどうか、今の段階では不明だが、自力では収束できない炎症状態であることは確かなので、塗り薬で叩いて、抗生物質服用で5日後の状態を診ることになりました。

切開されなくてホッとしました。(炎症中でブヨブヨしている患部は、切っても膿が出ないので、未だ外科的には処置しないそうです)

また、皮膚科受診のタイミングとしては、ちょうどいい腫れ具合の時だったそうです(笑)

連休中に気持ちの上で追いつめられる事がなくなり、受診して良かった

 

という、長い長い前振りのあとで本題です←終われや

初めて行った皮膚科、その帰りに受診のご褒美?ローソンへ寄りました。

嗚呼

ブログ村でも書かれている方がいた、もち麦バンズ。他の店では一度も見かけなかったのに、あった~!!

ローソンとしては、これにチキンを挟んでセットで買わせたいようですが、5日間の抗生物質の刑の最中ですから、自炊で体力高めます。

 

冷蔵庫にあった、ありったけの調味料を動員してみました。

後で考えると、塩&胡椒で味付けして、スライスチーズもしくはポン酢で味を補えば、糖質量はもっと抑えられましたね。

 

合い挽きミンチをビニール袋の中で成型して、秘密兵器で焼いただけのハンバーグ。

この秘密兵器を手に入れてからというのも、魚焼きグリルでなんでも焼いてます。

焼いている途中で一切触らなくてもよいので、つなぎ無しのハンバーグも途中でひっくり返して崩れる心配はナッシングー

あら…

100gはあるのに、平べったくしきれなかったので、バンズに対して小さく見えます。詰めが甘い<いつもの通り

しかし中々ボリュームあって、美味しかったです。

このバンズ、どの店舗でも扱ってくれると嬉しいのですが…

5日後に皮膚科へ出頭する際には、店舗にある分ぜんぶ買い占めてきます<やめれ

腫れよ引けっ

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気合だー!

2022年10月02日 | 真夜中の血糖バナシ

どーも、お仕事終わると思っていた案件が、まだまだ続くことになったので、生活の準備に忙しいプーカプカです。

弁当の主食、チーズケーキですが、左がいつもの炊飯器チーズケーキで、右は同じ材料をオーブン210度で30分焼いたもの。

炊飯器で炊くときは、炊飯を2回繰り返して、最後に保温20分ほどと、時間がかかるので、時間節約のため、1台分をオーブンで焼いてみました。

高さは2倍近く差があります。

オーブンで焼いたほうが水分が抜けて、味が濃厚かもしれぬ。

 

あとは、弁当の野菜スープを作れなかった時用に、インスタント味噌汁にぶち込む冷凍野菜を仕込む。

今夏、レンジでチン茄子にハマって、コメントで「冷凍できる」とご教示いただいたので、何度か失敗を経て、今では冷凍茄子職人に

失敗、とは、茄子はそもそも水分が多いのに、チンすると時間と共に水分がどんどん出てくる

⇒それを冷凍しようとすると、袋の中で全部のナスが一緒に凍って、ひと塊りになる

⇒一袋一気に料理するしかない…

 

ふるさと納税で頂く返礼品でも、最初のころに失敗を重ねましたが、冷凍食材は「小分け、バラ凍結」が基本!

と思って、ラップに広げて茄子を並べ、くるくると巻き上げ、これで完璧~と思ったら…

ラップは茄子の水分過多と同化する…凍った後には一本の立派な氷の棒になってしまいました

↑これが正しい蒸しナスの冷凍の仕方です。ビニール袋に列で並べて、間に隙間を作っておきます。

くるくると巻き上げ、この状態で凍らせます。凍ったら、袋を平らに戻すと、茄子もバラ凍結で落ちてくる

冷凍庫に茄子みっちり(しあわせ~)

茄子の下には、弁当用のチーズケーキ半月分が凍っています。

ふるさと納税の寄付金額が10月から上がると聞いて、あわてて申し込んだホタテ貝柱が2㎏、同居しているという心の余裕よ←心の余裕のちいさい人間

できる、のりきれる、なんとかなってきた、こんどもいける、気合だー!<無理です加齢してます

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燃え尽きた闘魂

2022年10月01日 | 真夜中の血糖バナシ

どーも、今もって分からないプーカプカです。

 

自分は、尊敬し心酔するその方のもとで集団生活を送り、お揃いのジャージで暮らし、ポルトガル語を勉強して、地球を救う未来の環境技術に人生をささげ…て生きていくハズでした。

なのに、こんな所で、こんな仕事して、こんな人生を過ごしているうちに、尊敬し心酔するその方が逝ってしまわれました。

 

アントン・ハイセルであの方と人類のために地球を救うバイオテクノロジーの戦士となるはずが、道が分かれたのは、いつ、どこで

やっぱり、年会費十数万円だったアントニオ猪木子供会に参加させてもらえずに普通に小学校を卒業して中学校へ行きブラジル留学もできず日本の社会で生きていく選択をした、12歳のあの冬が分岐点でしょうか

あの方が、もう苦しまれる事はナイのだと分かったこの日に、結局普通の人生を選んでしまった自分についてもっと向き合うべきだと三週間ぶりに布団を干し、四週間ぶりに洗濯槽カビキラーを攪拌し、五カ月ぶりに(←さりげなく告白)修理の為に空っぽにしていた食器棚に食器を戻して人生に復帰いたしました。

こんな人生送るとは思ってもいなかった、とはアントニオ猪木だけでなく、このワタクシもそう思っている。

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