どーも。再び四十肩、悪化中のプーカプカです。
昨日、ボスから御下問が。←パソコンのデスクトップに「四十肩なう」と貼っていたから
ボス : 四十肩と、五十肩と、どう違うの?
プ : 希望が違います!
…。きっと治るに違いない。
さて、週末の新聞記事から。
メタボ指導、腹囲&血圧は指導ナシよりも指導アリの方が効果アリ
厚労省はメタボ検診で保健指導を受けた人と、受けなかった人の改善効果を公表した。
メタボ検診は40~74歳が対象。異常が二つ以上あれば積極的支援の対象となる。
殆どの年代で指導を受けた人の方が良好な数値となった。
きききたちょーせんですか、この国は…
え、おおげさ?
いや~ だって↓↓
糖尿病リスク、点数で確率予測、予備軍摘発←摘発とは書いてねーぞ、発見、と書いてある
健康診断で得られる情報をもとに点数を付けて糖尿病の発症確率を予測する「リスクスコア」を、国立国際医療研究センターの南里明子室長らのグループが開発した。
糖尿病の予備軍を見つけ発症の予防に役立てられるという。
リスクスコアは年齢や体格指数(BMI)、喫煙習慣など8項目ある。
該当する状況に0~5の点数を付け、3年後の確率等を計算。
漏れなく発見、摘発、管理、なのであります。
健康データ、30万人蓄積、まず糖尿病予防
経産省(!!!)と、厚労省は、企業や日本糖尿病対策推進会議と組んで、会社員の健康情報を蓄積するデータベースを構築する。
30万人規模のデータベースで、歩数や血圧、体重などの情報を集め、まず糖尿病のリスクが高い社員に分析結果を通知して予防に役立てる。
早ければ7月から半年間、各企業の社員にウエアラブル端末を付けてもらい、実名で(!!!)データーを集める。
糖尿病リスクの指標となるHbA1cも月に1回計測してもらう。
んんん?タダでHbA1c測ってくれるのか!?←ソコじゃねーだろ
経産省ですよ、経産省。もう国の本気度がダダ漏れですよ。
やりすぎは、相手をドン引きさせますから、もうちょとソフトにじわじわ締め上げたほうがよろしくないですかねぇ?←結局は締め上げられる
服薬、対話がヤル気生む。継続できる方法、医師らと相談
薬を決められた通り飲まない、患者が自己判断で治療を中止してしまう。こうした事態を防ぐ取り組みが広がっている。
指示の押し付けではなく、継続できる方法をともに考え、治療への意欲を高めてもらう。
「よくなりたいと思っていますか」と、糖尿病患者に優しく話しかける医大教授。
こうした問いかけをするのは治療に患者のやる気が重要だからだ。いかに納得ずくで計画通りに治療に臨んでもらうか。
教授らは4月、患者との対話の有り方を研究する、日本糖尿病医療学学会を立ち上げた。
やる気をひき出す方法を共有し、医療の質を高めたい。
ををー
久々に良い記事に巡り合ったやんか~
と思ったら、以前にも紹介した奈良県立医大の石井均教授のことでした。
病を引き受けられない人々のケア
えぇ本や。