どーも、プーカプカです。
ブログを書く余力も無い日々って、どういうのかと云うと、朝9時半から夕方4時まで洗濯機を回し続ける(しかも自分ちじゃナイとこで)
そんな生活です
近畿地方は梅雨明けましたからね。待ってましたよ。なぜ、カーテンがこんなにカビだらけなのか…
そこには抱腹絶倒のアレコレがあるのですが
ともかくソコんチのカーテン20枚を洗い続けて、浴室乾燥機とベランダの竿4本をフル回転し、ついでにダイニングテーブルとイス6客も一列に並べてレースのカーテンはそっちでエアコンで乾かし…
というのを9:30-16:00までやる、という事は、9時半には「そのイエに移動して、最初に洗濯機に入れる分として選んだカーテンの部屋のカーテンを取り外せるよう家具等動かし終わっている」ので洗濯機のボタンを押せる←ココ抱腹絶倒で笑うとこ
カーテン外して、フックも外して、部屋ごとのフックが混じらないよう新聞紙で箱を作り、フックもホコリまみれなので洗って新聞紙の箱の中に広げて乾かし、第二弾で洗う予定のカーテンで漂白が必要なものを外すために家具等を(以下、ループ)
で、第二弾グループを漂白液に放り込んで、次々と洗いあがるカーテンを放り込んで待機させるために風呂を洗い(この作業は、洗濯機を動かし始めると水圧の関係で、水を大量に使えない為、9時半までにしておく必要がある)
第一弾のカーテンを洗濯機で洗い始め、第三弾のカーテンとして選んだ部屋の家具等(以下、激しくループ)、そのうち第一弾が洗いあがるので、風呂桶に放り込んで、第二弾として漂白していたカーテンを洗い始めると共に第一弾の洗い終わったカーテンを干して、第三弾チームを素早く部屋から取り外してフックも外して(以下、狂気のループ)
あ、イヤになった?
最後は、16時に洗濯機が終わって、最後の分は浴室に干して乾燥機をガンガンにかけて乾かす間に、ベランダやリビングに広げまくっていたカーテンを順次、フックを付け戻して、部屋に掛けて回る前に、また同じようにカビが付いてはこまるので、各部屋の窓という窓を消毒し、桟にブラシをかけ、カーテン吊るす…
全作業終了は19時でした
7時に自宅を出て、20時半に帰宅するまで、ほぼ立ちっぱなし
と、ブログの主旨からはどうでもヨイ話です。
今朝、こんな事ではイカン!と奮い立ち、最近ブログ村で流行している「新しいパン」に我もチャレンジなり!
糖尿おやじさんがドライイーストで大豆粉のパンをふっくらとさせていらっしゃいました。
多少の製菓製パンをやっていた経験が邪魔をして、イーストを使うならグルテン加えなきゃ等思いこんでましたが、イーストだけでも膨らむんだ!?
カルチャーショックです
そうとなれば(失敗するかもしれないので、粉薬の包みのようになって少量売りがあるフランスのサフ社製品)赤サフで試してみよう!

3g入り、富澤商店で37円でした。
糖尿おやじさんのレシピでは、大豆粉を使われていましたが、手持ちのおからパウダーで何とかしたいところ。

赤サフが1包3gなので、元レシピ2gより多いけど、大豆粉よりもおからパウダーの方がカスカスな気がして(笑)
イーストが1g多いくらいイイかな~と全部使用<ダメです、絶対ダメ

ぷっくりと膨らんでます!!
元レシピは、電子レンジした後に、オーブンで焼いてはったんですが、半量を電子レンジだけ、半量をオーブンだけで加熱しました。
電子レンジだけ↓

思ったほど膨らまず、いつも作ってるおから蒸しパンより硬く潰れた感じ。
がっかりしつつ、食べてみると…

不思議!
口当たりがソフトで、食べて嚥下するまでは、かなりパンに近い感じです。
おからパウダーの場合は、卵のチカラを借りて膨らみを増している部分があるので、レシピの粉の量だと本当は卵2個は使いたいところ。
でもイースト使用のレシピでは、卵は1個だけで2~3食分のパンになるので、カロリー抑えたい自分にはありがたいですね。
あと、やはりイーストの香りは脳にパンをイメージさせるので、嗚呼パンだぁぁと錯覚するのも幸せを増す(笑)
サフ社のドライイーストには、赤、青、金があります。
違いはコチラで。
オープンで焼いたほう↓

1/2量です。

やっぱりムッチリしてますが…

食べると不思議、嚥下感はパンのソレに近いです。
二次発酵タイムとか取れば、ふんわりするのかな?
実験したいところですが、今は時間も気力もナッシングーなので(古っ)、とりあえず赤サフ放り込んで30分放置するだけ方式で、しばらくパン作りを続けてみます。