どーも、プーカプカです。
新元号予想トークに盛り上がりながら、ひよこ豆のパンに挑戦してみました。
お、お、おそろしい子誕生
自分の中では、二度と作ってはイケナイんでは?と思うほど、手がとまらない恐ろしい子…
ひよこ豆の粉50g分の成分が分からなかったので、乾燥ひよこ豆100g当たりを半分で計算しました。
(参考)日本豆類協会←あるんだ~
今回のひよこ豆粉は、インドのもので、楽天市場で購入しました。1kgで700円しないから、今となっては高騰いっぽうのおからパウダーよりも安いです。
スペインやイタリア、中東料理でも使われるので、ヨーロッパ系の食材店等でも扱いがあります。
以前は製菓材料のチェーン、富澤商店でも小分けパックが販売されていたようなのですが…
購入単位1kgはヘビーです(笑)
さて、画像の通りの作り方で、シフォンケーキと同じ考え方により、焼きあがった後に急に普通の温度の場所へ出すと、萎んでしまうので、
●しばらくオーブン内に放置しておいて、
●出してからも、型に張り付いている事で生地が落ちて行かないという作用を期待して、型からは出さずに冷まします。
オーブンから出したところ。オーブン内ではもっと膨らんでいました。
ここからさらに萎んでいきます。
↓ちょっと萎んだ
完全に冷めてから、型から外しました。シリコンおかずカップなので、手で押すと剥がれます。
手前は、高さを保つことができた子たち。
↓そしてヒシャゲタ子
原因は、泡立てた卵白の扱いに慣れていない自分にありました。
工程の最後に、泡立てた卵白と、生地を切り混ぜるのですが、泡を潰すのが怖くて混ざりきっていなかった。
白身がそのまんま焼けています。
正しい子はコチラ↓の断面のようになります。
これがね。
も、超絶に、ふっわふわですねん
パンですねん、完全に。←半日経つと重くなるので、電子レンジ15秒ほどするとフワンとなります
ひよこ豆は、豆ですから、豆独特の匂いとか気になる人も多いと存じます。
今回は柑橘類とコショウをスパイス代わりに入れておりますが、ゴマとか、ナッツ類とか、ココアとかお薦め。
あとはナニ?抹茶、生姜パウダー、カレー粉、チーズとか。
フワフワなので、ついパクパクいってしまいますが、3個で糖質10g近くなりますから、理性をもって制しましょう
以上、興奮を抑えて出来るだけ冷静に書いたつもりの、パンみたいに出来た嬉しさに踊り狂うプーカプカでございました。