真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

おまえもか

2022年05月28日 | 真夜中の血糖バナシ

世の中、戦争だー異常気象だーと、去年からの給湯器に続いて今夏は洗濯機やエアコンの流通がヤバいと喧伝されておりますが…

 

いつもの炊飯器で、弁当用のチーズケーキを作ったところ…

2台立て続けに焼いた最初の方は、まだ焼き色が付きましたが、2台目は明らかに「蒸しあがっただけ」に見えます。

炊飯器も買い換えか!?

楽天球団が初めて優勝した時のセールで買ったから、9年近く使ってることになる。

 

この炊飯器チーズケーキは、自炊には必須なのである。

材料少ない、洗い物少ない、炊飯器のスイッチ押すだけ、1台で4日分のランチになる、冷凍庫からそのまま持って行けるので衛生管理OK、そしてなにより美味しい。

私に不要な脂質も少ないし、私に必要なたんぱく質は多いし、私に13くらいしか残っていない女子力のウチの11はコレだし

 

調理クッカー的なものでもよいけど、あれって、洗うのに複雑そう?←偏見

今使っている炊飯器は、ふたのパッキン部分もツルンと取れてサッと洗うだけ。

自動パン焼き機の方が食生活を豊かにするかも、とは想像するのだが、自動パン焼き機のパーツとか、本体とか、綺麗にキッチリ洗って湿気を取りきってソレが収まるだけのスペースを、キッチンの背の届く範囲に確保できるのか!?とも想像してしまって、あーもーナニも食べない一生食べない←5分後に夕食です

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再会

2022年05月28日 | 真夜中の血糖バナシ

忙殺されている間に、くだんの食器棚が修理の為に入院して行き、嗚呼~ヒトというのは皿一枚、お椀一個あればコト足りるのだな…と実感している内に半月経って食器棚が退院してきたのにさぁソコに食器戻すのどれだけ大変四回眺めて段ボール箱そっと閉じる次眺めたら五回目←イマココ

前置きが長い

ガラス飛散防止フィルムも貼って、扉も簡単には開かない仕掛けを。

大阪は大地震近いの間違いないと信じてます

 

正直なところ、同じサイズの棚を新しく買うか、迷いに迷って修理する方を選んだのですが(新しく買うのとホボ同じ値段かかりました)

この子は、ハッキリしたことは不明ながらも、70歳は超えてるであろう、とのことで、食器や本の重さに耐えられるように底板も厚くし、見えない場所に補強材も足して、この先かる~く30年はビクともしない!そーです。

私の方が先に逝きそう

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アイスの用意はいいか!?

2022年05月10日 | こんなの食べてる

なんか、毎朝寒いのは、気のせい。

インドなんて、40度オーバーで大変なことになっている。

日本だって5月から11月は、夏なのである。

さぁ、皆々様、アイスの用意はいいか!

 

ヨーグルトアイス

 

あずきバー風アイス

 

近年は、お手軽に豆乳パックをそのまま凍らせる…なんてのも流行りました。

 

そして今日、評価して、とサンプル頂きました。

白い方(ソイラテ)は1包装当たり糖質5.2gなので、そのまま飲んでも余裕ですが、かなりコクがあって、まったりしているので、珈琲に半分入れてみたら、すごい濃厚になり、大変満足。

茶色いほう(なめらかオーツ)は、未だ飲んでませんが、このままで珈琲っぽい感じがする、と後輩の弁。

ソイラテのほう、凍らせたら絶対美味しいと思う。

え゛っ、寒いって?

気のせいです<ちゃいます

 

ところで、ブログ村の知見のひとり、しらねのぞるばさんが日本糖尿病学会の年次学術集会へ参加のため神戸に~と書かれていたので、公式サイトを覗いてみたら、グリコSUNAOシリーズのバナーが貼られていました。

近所のイオンが建替休館してからというもの、SUNAOシリーズを買う機会が無いのでご無沙汰してましたが、久々に商品ページを見てびっくり。

パスタとか出てるんだ

乾麺80g当たりの糖質量が21.1gというのは、結構すごい数字。

引き続き心は病んだまま(東京都医師会は屋外マスクの中止を提言ですと!?アカン~むり~心が付いてかへんぇ~)なのに、胃袋だけは病みません

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病んだ心は戻るのか

2022年05月04日 | こんなの食べてる

さぁて、午前でゴールデンウィーク的な日々は終わるのですが、じゃぁ食器棚カラになったかというと、

ゴールデンウィーク明けからのランチ、炊飯器チーズケーキを焼きまくり

空気抜きのトントンする回数が雑だったか、穴が大きい

1台でランチ4回分。3台焼いたので、まぁ5月中は足りるかな?

 

5月の準備はバッチリだ。

一つ前のブログで書いた食器棚をカラにする為の、押し入れと玄関収納の断捨離もバッチリだ<場所ちがーぅ

冬布団もバスタブで足踏み洗いして三日三晩乾かし、夏支度バッチリだ<毎朝寒いぞヲイ

なのにーなーぜー食器が一枚も減っていない

キッチン、1ミリも断捨離していなーい

そういうもんだよ、人生は<ちゃう

食器棚を搬出する前夜になれば、きっと、たぶん、おそらく、泣きながら段ボール箱に食器をタオルにくるんで詰めるさ。

そのための家じゅうのタオルというタオルを洗濯し直して、ふかふかに乾かしたさ。

 

ところで、自分の用事をする合間に、高齢身内プチ介護行脚にいそしんだのですが、移動の電車や駅周辺施設のあまりの人混み…

高齢身内から依頼されるゴールデンウィーク明けの同窓会温泉プラン申し込みだの(そしてこれが予約も混んでいる)

父が60年前に人事担当者として採用した当時のOL(その中の一人が母)達と、コロナ禍を経て「いつが最後になってもおかしくないから」と、ホテルで会食する手配…

 

どいつもこいつも「制限の無い暮らし」を謳歌しまくりやがって

 

ものすごーーーーーーーーーく、抵抗感があります。

そもそも仕事先からは、いまだ会食やめてくれ要請があり自由な行動ができない身なので、自分がそういうレクリエーション(死語?)に参加しないのは心理的に問題ないのだが…

身近な人々が隣県に友人たちと温泉旅行だ、10名で会食だ、そういうのがズドーンと心に重い。

2020年1月末には既に、感染した場合は10日間の行動履歴すべて尋問され監督省庁への報告フォーマットに記載され社内のあらゆる監視部門に縦覧されるコトを告げられており(人事部門、法務部門、安全衛生部門、対外広報部門、役員関連、危機管理部門…)

2年半近く、息を詰めるように生きてきたのに、ハイ~行動制限アリマセン~って言われても、ココロが付いていきません。

 

親が会食手配を依頼してきたとき、思わず、その日付から半月は実家へ行きませんから、と言ってしまった。

実のところは、高齢身内たちは今春から既に花見宴会やら、会食を再開させているので、今頃そんなこと言っても遅いのだが…

しかし明らかに「2~3県から集まった人々が会食をして喋り倒す場」に参加した家族と、親しく交われるかというと、仕事的にも無理~心理的にはもっと無理~

病んでいる。

このココロはいつの日か、健やかに、もとに戻れるのだろうか。

 

マスク外せ、と言われる日も恐ろしいが<なぜ

人的交流ウェルカム、という状況が生まれつつあるこの段階でこれだけの心の負担感を覚えている自分が、恐ろしい。

自分にとってはスタンダードとなってしまった距離感を、本来あるべき位置に引き戻すため、脳をアップデートするには、インプットした時間の3倍くらい必要だ。

しつこくしつこく過去の安全水域に固執する脳に比べて、この重苦しい気持ちは胸の辺りに生じるので、やっぱりココロとは心臓にあるのか

それともイカの筒焼きを食べた胃もたれか

 

過去のことはスグ忘れてしまう層と、しつこく覚えている層と、その時々に時勢に従う層が、ほどよくミックスされてこそ、種の存続が守られるとは思うけれども、社会で嫌われてババを引くのは

「しつこく過去を忘れない脳みそ」

なんだろうなぁ、と、片付かなかった食器棚を前に、これはもう

「モノゴトはすべて、前日になんとかなる」

ということを覚えてしまった小中学生時代の夏休みの宿題がすべて悪い、そーだそーだそうしよう<どうにもナリマセン

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