前回のブログ記事は、酷かったと思う。
こういう考え(態度)を受け入れられない人もいることは承知で、でもこれが今の自分。
そもそもブログのスタート時はこんな前提で始まっている。
この頃は未だ、人々に余計な誤解(真実の露見、とも云う)不穏を招かないよう、リアル社会での言動には注意していた。
しかし、転勤後あたりから、そのリミッターが外れちゃって。
転勤前には「公私」でいうところの「私」部分において、ブログに書いてきたとおり、健康上何の問題もなかった高齢身内の胎児の頃の病気由来による「二時間後に足切り落とすか、このまま死なせるか」を迫られ、それに続く介護生活があり…
「公私」の「公」では、実は死者に絡む突然の代打要員としての転勤であったので、その死は色濃くずっと引きずられる転勤後の1年間であった。
そこに加えて、SF小説業界?を根底から変えるようなビックリトンデモ小説と呼ばれた「三体」というシリーズ小説の、第三部を年末年始に読んだもんだから(ちなみにこの第三部は焚書坑儒の対象に値すると思う…)
未来とか将来とか生き続けるとか方面がどうでも良い気分になってしまっている。
本当にこの小説(特に第三部)は危険、発禁レベルやで。
というわけで、大きなトレンドとしての「もう十分生きてきた、この先続かなくてもエェんですわ」気分は、数年かけて盛り返していくものと思われる。
もしかしてこういうのって、躁鬱の超長期波があるってことなのかしらん。
気分を上げるためにも(この先生きてなくてもエェとはいっても、近々に高齢身内のガン手術とそのあとの生活を支えなくてはならないし、いつ死んでもエェとはいっても三食作って掃除して洗濯して節約もして映画みにいって仕事で給料分働いてみせなアカン)
ふるさと納税2022年第一発目をいろいろ検索してみた。
シャトレーゼの低糖質アイスがお礼品にラインナップされている!
そやかて未だ冬は半ば。しゃーない、冷凍めかぶ30本パックにいたしませうか。
そしてお気に入りのペペロンチーノソースも。これ、おからパンにトッピングして焼くと美味しいし、おから餅に絡めても美味しい
本当に面倒くさくてどうでもエェ残りの人生なんですけど、やれることでやらんかったコトは無かったな、と後世の人々にご容赦頂けるよう、精一杯自分を甘やかしながら今日もこれから高齢身内宅二世帯を巡回して、オミクロン株拡大の訪問自粛を見据えた段取りしてきまっさー