真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

惑う年頃なのか

2022年01月10日 | 真夜中の血糖バナシ

前回のブログ記事は、酷かったと思う。

こういう考え(態度)を受け入れられない人もいることは承知で、でもこれが今の自分。

そもそもブログのスタート時はこんな前提で始まっている。

この頃は未だ、人々に余計な誤解(真実の露見、とも云う)不穏を招かないよう、リアル社会での言動には注意していた。

しかし、転勤後あたりから、そのリミッターが外れちゃって。

転勤前には「公私」でいうところの「私」部分において、ブログに書いてきたとおり、健康上何の問題もなかった高齢身内の胎児の頃の病気由来による「二時間後に足切り落とすか、このまま死なせるか」を迫られ、それに続く介護生活があり…

「公私」の「公」では、実は死者に絡む突然の代打要員としての転勤であったので、その死は色濃くずっと引きずられる転勤後の1年間であった。

 

そこに加えて、SF小説業界?を根底から変えるようなビックリトンデモ小説と呼ばれた「三体」というシリーズ小説の、第三部を年末年始に読んだもんだから(ちなみにこの第三部は焚書坑儒の対象に値すると思う…)

未来とか将来とか生き続けるとか方面がどうでも良い気分になってしまっている。

本当にこの小説(特に第三部)は危険、発禁レベルやで。

 

というわけで、大きなトレンドとしての「もう十分生きてきた、この先続かなくてもエェんですわ」気分は、数年かけて盛り返していくものと思われる。

もしかしてこういうのって、躁鬱の超長期波があるってことなのかしらん。

 

気分を上げるためにも(この先生きてなくてもエェとはいっても、近々に高齢身内のガン手術とそのあとの生活を支えなくてはならないし、いつ死んでもエェとはいっても三食作って掃除して洗濯して節約もして映画みにいって仕事で給料分働いてみせなアカン)

ふるさと納税2022年第一発目をいろいろ検索してみた。

シャトレーゼの低糖質アイスがお礼品にラインナップされている!

そやかて未だ冬は半ば。しゃーない、冷凍めかぶ30本パックにいたしませうか。

そしてお気に入りのペペロンチーノソースも。これ、おからパンにトッピングして焼くと美味しいし、おから餅に絡めても美味しい

本当に面倒くさくてどうでもエェ残りの人生なんですけど、やれることでやらんかったコトは無かったな、と後世の人々にご容赦頂けるよう、精一杯自分を甘やかしながら今日もこれから高齢身内宅二世帯を巡回して、オミクロン株拡大の訪問自粛を見据えた段取りしてきまっさー

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どっちつかず

2022年01月09日 | 真夜中の血糖バナシ

ブログのテイスト変えて更新頻度おとして1年半?

(え゛、ぜんぜん同じテイストだってか!?)

転勤で、とある仕事の中のヒト業務をやることになったので、以前のブログの風味が影響するのはマズイっていうんで、そのようにしたのですが…

 

年明け一発目の中の人しごとのあと、ボスから(ボスとしては褒めたつもりの)ヤバい感想を寄せられちゃって…ヤバいよヤバいよ

リアル生活の暴走が止まらない~

 

若干コントロール効かない仕事上のテンションには原因があって、そもそも6~7月に接種したCOVID-19ワクチンの左腕が、ずーっとかゆいまま、11月には季節性インフルエンザワクチンの職域接種があり(受けない、とかいう雰囲気ではトテモないんですよ、奥さん!)

もう、どっちが原因でかゆいんだかわからないまま増幅すること二か月…

ちっとも改善されていなかった五十肩のわが身は、かゆさを庇う体制で負担も増し…

 

で、仕事の場で一緒になった総合内科医との雑談で、ワクチン後のかゆみは酷くないものの長引いて、五十肩生活を圧迫する、という話に。

その場には総合内科医としてやってきていた医師ですが、もっと詳細な専門はあるんでしょうね。

これまで私の五十肩に関与してきた整形外科医や内科医とは全然ちがう動作を診てました、腕と指。

それで、痛い場所が日々変わるとか、リウマチ因子はもう調べたとか、手先が痛いときでも腕のほうから降りてくる電気的ななにかで筋肉がぐるりんと痛いとか、もう数年経過してるとか、は伝えたけど、既に痛みを取り除くことに腐心するのはやめにした、とは言わなかった←言えなかった。たぶん、医療関係者が嫌がる発想

 

そしたら、整形外科とは違う痛みの評価をする「神経内科」で診断してもらったほうがよい、とアドバイスされました。

痛みの伝わる速度とかみるんやって。

 

病名が付いたらさぁ…治療せなアカンやん?

なんかややこしい病気を疑って、マルクせな、とか言い出すかもしれへん。

その挙句、治療法は無いとかいう着地が容易に想像できる…

これは、かつて患った子宮腺筋症の診断に至るまでのあまりにつらい検査と、そして「確たる治療法はないんですよ奥さん着地」から症状引きずりながら過ごした年月のトラウマによる忌避志向でもある。

 

死ぬまで生きてるだけの余生でっせ!?

(とかいう思考を、医療関係者はすっごく嫌がる予想。身内で経験済)

そして思ったのが、近々ガンの手術を受ける高齢身内のこと。

医療保険を調べるとガン特約的なものには加入していないとわかり、ちょっとがっかり。

自分の場合は、返戻金ありガン保険に入っているので、まぁ妥当かな。

と思っていたけど、保険金をもらおうと思ったら病名確定の為の過酷な検査を受けねばならず、この先は寿命が延びるような医療行為は一切受けない意思を固めてるのに、保険金欲しさにそんな検査うけたくない。

え、もしかして穏やかに安らかに最後を過ごしたいとホスピス希望やったけど、ホスピスも病名確定のための検査を経ていないと受入先の調整してもらわれへんのやろか

うぁぁぁぁ、世の中カンタンには楽な道はありまへんな。

 

で、神経内科に行くのか?といえば、口紅並みに迷っている。

マスク生活も、ホボ丸2年?

だいたい口紅は1年で2~3本使っていた(最近のは、サイズが小さいよね?)

福利厚生クーポンの使えるドラッグストアで、2本分くらは余計に買い溜めでいた口紅。肌に触れる商品は法律で消費期限が3年間と決められています。

いつ買ったのかちょっと記憶にないけれども、少なくとも2年半以上は家にあった品。

オミクロン株の登場で、マスク生活が半年以内に終わるとはとても思えず、新品の商品ふたっつも捨てる?捨てない?どっち???

 

社会の要請に従って口紅を使用していただけなので<をい

神経内科へ行くとしたら善意の医療者に応えるためが唯一の理由なので<こら

どっちも珍しく「自分では決められない」と感じている冬の夜半なのでございました。

即断即決できないなんて、年とって丸くなったなぁ<ちゃうやろ

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挟まったモノ言い

2022年01月01日 | 糖質制限の年末年始及びご馳走宴会

はーい正月撲滅委員会圧力婦人連盟推薦強硬幹部プーカプカです

毎年肩書が増えていくなぁ

今年も、オミクロン株の台頭により年始の宴会が見送られたため、本当に食べたい物だけを用意するという僥倖が

本当に食べたい物…それは、成城石井のナムルセット。

 

いまや税込みだと700円近くするので、ポイント交換可能な店舗でしか買えないハイクラス総菜となりました。

お味が濃いので、もやしとエノキダケを蒸したのを土台にしてます。これをウィルキンソンの強炭酸水でちびちびと二日かけて消費していく(=二日間、なにも作らない)

途中で、味変にモツァレラチーズを削って軽くチンするのも、またよろし。

ちなみにこのナムルセットの場合、100gあたりの炭水化物(糖質と食物繊維)7gほどなので、1パック300gを二日かけて食べて、副菜としてはちょうどよい。

 

あとは、身内同士でも飲食禁止にしたとはいえ、数の子持って帰れ~だの、鯛だ鯛だ尾頭付き~だのがあふれているので、ともかくお湯を沸かす以外はキッチンに立たない!

これぞ正月!<ちがいます

毎年、大晦日に倒れ込むように寝落ちるまでバタバタしてて、1月も4日の日の出前から大車輪で仕事なので、三が日は命の温存ですよ、奥さん

さて、そろそろ掃除しなきゃ。洗濯はかろうじて大晦日の早朝にできたけど

季節感なくて、すんまへん。

正月命な一族の本家の嫁の長女として育てられたので、正月のコトを考えるだけでヘドガをっと言霊コトダマ、美しく参りませうね。

この、なにかモノが挟まったような書き方は、実際のところ、歯という歯にナムルとエノキダケが挟まっているからに相違ないんですよ、奥さん

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