どーも、遠隔操作(電話と、メールの写真…)で、高齢身内たちにマスク製造指令を夜な夜な飛ばすプーカプカです。
家々を回って指導鞭撻したいのは山々ですが、感染リスクが最も高い人間、それは自分
すでに日常の立ち回り先5か所で、陽性患者発生による一時閉鎖を聞いているので、高齢者宅への個別訪問は控えております。
自分のお裁縫に関する能力ギリギリ範囲内で発見した、手作りの方法。
手縫いのマスクを型紙なしで作ります How to
動画ではおじさんが丁寧に作ってはりますが…
四角い図を鉛筆で布に引いて、縫うのもまっすぐの線だけ。
布に引いた乱暴な線も、ヨタヨタ縫い目も、すべて裏側にまわるので、ヘッポコ縫い子さんでも大丈夫。
ちなみにミシンもアイロン無くても作れます。
内側に、使い捨てマスクと同じ素材の不織布を1枚充てて使っているので、マスク自体の生地は材質を問いません。
さすがに麻とかは、チクチクすると思うけど(笑)
カットした不織布の、次回販売時間は3/28(土)20時~です。
売り切れても、数日おきに販売予告が出る、というのが続いているので、買いやすいと存じます。
コチラの店※勝手に紹介してます。1円もいただいておりません。
プカコレクションから、最新作(笑)
サッカー生地(夏のパジャマとかに使われている、デコボコした綿の軽い生地)で縫いました。
社内で評判よろしいのはグレーの生地。
女子からの高評価は、セリーヌのハンケチで作った高級品(笑)
手作りマスクを使う際は、内側に不織布を乗せています。
1日中マスクしてるから、糸止めしてますが、ちょっと外出するだけならば、縫わなくても落ちてきたりしません。
マスク自体は、洗濯洗剤を少し入れた洗面器で、手で押し洗い。
水を変えて3回くらい押し洗いススギで、最後に家に大量にある「コンクール洗口液」を垂らした水に10分ほどつけてます。
乾いたタオルに乗せて、タオルごとクルクル棒状に巻いてムギューっと押すと、水分が取れて、形状も保ったままで、この後乾かしやすくなります。
洗剤メーカーは、洗ったあとに「塩素系消毒薬に漬けて」といってますが、そんなモノに漬けた生地を顔に半日充てると、自分の場合は一発で顔が真っ赤になるので…
手持ちの殺菌系素材で大丈夫だとわかっているコンクール洗浄液を使用してますが、完全に気休めです
いちおう、抗ウイルスの作用は有るらしい、コンクール洗口液の解説
一番よいのは、家から出ない事ですが、政治的判断がなされない限り、ソレは無理なのでー
自分に関しては、一刻も早くブログを書くことも自粛して、いつ感染して死亡してもよろしいように、家の中を完璧に片づけて、書類を整然と用意して、なんなら遺影も指定しておきたい、でも今更美容院にも行けない事態になっちゃった
まったく進まない、家の整理。なぜ。自覚が足りない。下級国民だ!