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真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

黄色い目をした、清楚で品があったこともある御婦人

2025年03月16日 | 真夜中の血糖バナシ

どーも、プーカプカです。

抱腹絶倒の日々を過ごしているうちに<すべてを笑いに変えて右から左ですよ、奥さん!<だれ

ブログの投稿が二か月あいてしまいました。

 

さて、タイトルですが、昨日、わたくし黄色い目(なんなら黄色い涙)で大阪梅田を闊歩しておりました。

肝臓やられた…んでは無くて

眼科ドックいうのんを受けてみたんです。

元々、目の状態は糖尿患者にしてはよろしくて、小学生からの強度近視の方が悪い影響があったのですが、年1回は眼底検査、もう1回は散瞳検査でチェックしてました。

今年は日本全国花粉大爆発で、いつもの眼科も大爆発

ビジネス街の新しめの眼科であれば、土曜は予約通りに診察可能かな~と調べたら、今まで受けたことの無い項目がたくさんある眼科ドックに興味ひかれて行ってきました。

 

黄色い目と涙は、その際の検査試薬のせいです。

結果、強度近視による眼球の変形(が強度近視者にはママ有る)なのか緑内障のホヤホヤなのか、という結果に。

強度近視だと、眼球が丸ではなくて、引っ張られて楕円になるコトもあるそうで、そうすると視神経の画像がパキっと緑内障状態になるとのことでした。

視野検査の結果を合わせて考えるに、緑内障の確率は高いので、次は眼科ドックではなく、患者として精密検査を経て治療を開始します。

 

緑内障の治療って、目薬なんですって、奥さん<だから誰

眼圧を下げるのが最初の治療との説明ですが、私の眼圧は正常値、18でした。

そこからもっと下げるの!?

何も治療しないで失明に至るのは20~30年後で、目薬治療で効果がなくて進行すると、今ならレーザー治療とか。

かなり早い段階での発見なので、今から対応すれば失明に至る確率は低いそうです。

 

目薬で20年もたせられれば(75歳になりますが)、その頃には外科手術も新しい負担の少ない技術が開発されているでしょうよ<真剣に取り組め

ま、何事も右から左ですよ、奥さん

ちなみに左目だけが緑内障です。

最悪、右目は残るのね<真面目にやれ

コメント (1)
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