真夜中の血糖

己れを管理しきれない可愛げ詰まった日常
(只今コメント返信休止中)

あの日、中国で。

2020年03月20日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、プーカプカです。

 

謎の連載を続ける「全然関係のない旅のハナシ」カテゴリー記事ですが(笑)

その昔、北京に十日間ほど滞在した事があり、帰国便で意識を失いました。

今なら隔離!どころか、飛行機から放り出されかねない!

 

帰国前夜、復興門駅前で夕暮れを迎えたプカは、早めに簡単な夕食を済ませた。

大きなどんぶり鉢に、野菜を煮込んだスープと、ワンタンが10個くらい入っている、庶民料理である。

注文したワンタンは、出来上がるのが異様に早かった。

良く考えればワンタンは生肉である。あんなに早く茹で上がっていいわけないのである。それを繊細な高等哺乳類であるプカが食べたらどうなるか?

 

その夜は海老のように体を曲げながら油汗をたらして一睡もできず、ずっと便器を抱え続け(高級ホテルでよかった!)

便器といっても、口からなのかお尻からなのかさえ3秒前まで判断つかない、なんなら耳の穴からでも吐きたい気分の、地獄の一夜

 

帰国便はムチャクチャ早いので、ホテルを五時半に出る。

それまでにこの腹痛が収まるのか、もう祈るしかないのだ。

ほとんど一睡もせず朝を迎え、それでも空港までの道のりを笑顔で乗り切り、なんとかチェック・イン・カウンターまでは無事であった。

 

しかし自腹崩壊がいつ襲ってくるかは、人類の英知を超えた計り知れない運命であるから、念の為

「我肚子痛、所以想坐在路辺、在厠所附近的(おなか壊してんねん、通路側で便所の近くに座らせてぇな)」

という恥も外聞もない要求を出して、歩いて二歩でトイレという座席を確保したのでした。

 

この時は、よっぽどゾンビのような顔をしていたらしく、評判の悪い空港職員ではあるが、地上職員も、出国ブースも、セキュリティも、この朝出会う人民は皆、めっちゃ親切に助力を申し出てくれた

しかし、「寝てない・食べてない・自腹崩壊を耐えている」三重苦の身。

機体の上昇と共に血管神経迷走反射を起こしてしまい、、手足が痺れて目の前が白くなって、なんだかヤバイ!と通りがかったスチュワードに

「在不在日本人空中小姐?」(日本人スタッフいてまへんか?)

と言ったとこまでは記憶がハッキリしてるんだけど、Tさんというその日本人スチュワーデスが飛んできて

「お客様、どうかされましたか?」

とかなんとか言ったに違いない部分は覚えて無くて、Tさんと一緒に空席の多い後方部分へ向かってなんとか通路を歩いている最中に、Tさんの

「きゃぁぁ、お客様!」

という叫び声を最後に、完全に意識を失ったのでした。

 

幸いにも一分くらいで意識は完全に戻り(Tさん談)

その間、パスポートの入った鞄を掴んで離さなかったらしい(笑)

経由地の上海までは、乗客は30名弱しか居なかったので、後方にベッドを作ってもらってずっと寝てました。

 

上海で医者に診て貰いたいか聞かれたが、ここまで来たら日本で診て貰っても大差ないし、上海着陸前から座っていられるようになったので、辞退。

評判の悪い中国の航空会社ではあったが、Tさん以下、この日出会う職員は皆、めっちゃ親切である(当たり前って?)

お詫びかたがたの会話で

「飛行機百回以上乗ってて、こんなの初めてです」

と言ったら、どんなに慣れていても、空腹だけはイケナイそうである。皆さんも気を付けるように。(ヒトに言えた義理かい)

 

中国は経由地で出国手続きをしなくてはならない。

ヨロヨロと飛行機を降りようとすると、中国人一族が心配して声をかけてくれた。

日本に住んでいる方々で、一人では心配だから付いて来い、と申し出て下さる。

この日出会う人々は皆、めっちゃ親切である(だからぁ・・・)

こうしてなんとか日本に帰ってまいりました。

 

当時の、街なかのニーハオトイレ。

扉がないので、会話しながら用を足せます。

今は、トイレ革命が進んで、近代的になっているそうですが、当時は1本の溝に皆でそこをまたいでしゃがむ、というトイレが北京市内にも残ってました。

近代化の早かった上海中心部でも、トイレが混雑してくると、個室に2人一緒に入って一緒に用を足しているヤングレディも居た(笑)

お腹こわしたらタイヘンですよね

 

●おまけ●

オリンピック記念?特別掲載 <やめとけ

旧国立競技場のこと書いた本を出す会社から、写真持ってるんだって?貸して~と二次使用依頼が来たトイレ。

女性用、立ち便器です。アメリカの大学院生寮に残っていた!

東京オリンピックの時に、女子選手が競技前や最中?に、素早く用を足せるように、何個か設置されていたんだって。

同じ造形かは分かりませんが…

 

何しに海外へ行っている(笑)

いつかまた、こういうお知らせをブログに上げて、更新(と血糖値管理)をご無沙汰したい…けど、今はぢっとおうちでマスク縫い縫い修行ちう。

嗚呼、何のブログ<いつもの

コメント

マスク無駄話

2020年01月30日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、プーカプカです。

 

おぼえておいでかしらん…

かつて、モモンガにハマっていたプカちゃん。

ティッシュカバーを作り、カードケースを作り、湯たんぽ巾着も作った。

これを職員文化祭に出そうとして皆に止められた。

 

さぁ。

このマスク供給不足の折から、プカちゃん手芸倶楽部の発動だ!

 

でもその前に、念のため、無印良品でまだマスク売ってるのか検索してみたら、ちゃんと売っていた。

売っているなら買ったほうが簡単で安い。●コメント欄で売切れの指摘ございました●

無印良品公式サイト

ちなみに無印で「マスク」検索すると、ビックリするモンがヒットします(笑)

 

いよいよとなったら、手作りしようと作り方を調べたら、それはもう空前絶後のすごいサイトに辿り着きました。

ダイオウグソクムシの型紙が未だ残っているので、マスクに合うのではないかしらん<やめれ

 

ところで、かつてFKKへの道というブログ記事を書きましたが、あの時の島は…

船で本土にやってきた人たちが、病気を持っていないか見極める検疫期間中に、上陸させずにこっちに滞在させる為の島だったのです。

今回の肺炎で、オーストラリアは同じ事するそうですね。

クリスマス島という、カニの大発生で有名な島。

 

慢性上気道炎を持病に持つ自分は、肺炎が恐ろしいのではなくて、ゲホゴホとやった時の電車内の白い目が恐ろしい

マスクどうにもなんなかったら、最後は…

シリア~ヨルダンの砂埃に打ち勝ったスタイルよ、再び

 

●追記●

百円ショップのダイソーは30枚入り110円(ただし中国製)で、結構な数が売られてました。

1人1個の制限あり。

コメント (4)

嘘をあばくか否か

2019年08月31日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、プーカプカです。

 

全然関係の無い話し、且つ、一族の長い旅路の話しなので、カテゴリーがこんな事になっております。

恐るべき食生活だった祖母の話しは、以前に書いた事がありますが…

 

大正5年生まれの祖母です

 

昭和10年代前半?の、叔母たち

 

終戦直前の祖母と叔母

この後、戦後の法律でGHQ接収が色々とあって、奈落の底へ落ちたそうです。

終戦時に幼稚園児くらいだった母は、実家の良かった時代を全く記憶しておらず、そんなに奈落感は無く育った(笑)

 

写真に写っている祖母と、叔母二人は、母のようには上手く生きる事ができず、奈落を一生引きずって、自分から見るとココロの何処かを病んだまま、その後の数十年を。(まだ存命中の人も居ますが)

祖母は、この写真の直後から、家族以外の一切との交流を断ったような生活。

叔母1は、親元を離れて大阪の大学に入学予定が、終戦で明日の食事にも困る状況になり、大学に入らず、付属の看護学校へ。同時に世をはかなんでカトリックのシスターに出家してしまいます。

叔母2は、県下一の私立学校を退学し、働きながら進学。東京の女子大へ行く予定が、大阪の専門学校に。

叔母と結婚を約束していた相手(一族ぜんぶ、医者)と続けるために、なんと、二人して東京の女子大を卒業した事にする。

元々予定していた幼児教育を、専門学校で学んだ後に幼稚園の先生となり、無事に経歴詐称したまま、医師となった叔父と結婚にこぎつけ、以来、叔母のついている嘘を知っているのは、実家筋である我が家だけとなった…

 

というような壮大な歴史があって(笑)

叔母が亡くなった時に、従姉妹たちが

「お母さんの同窓会に連絡しなくていいかしら、そういえば大学からOB宛にナニも送って来ないよね、戦後だったから同窓会の登録とかも無かったのかな」

などと云い出し、事情を知る親族で冷や汗をたらした。

 

そして、叔母の若い頃の写真を、従姉妹たちは全然持っておらず、というか家の中に叔母の経歴を辿れるような一切の思い出が残されていないらしい。

我が叔母ながら、あっぱれである。

実は、叔母の専門学校時代の写真を、ウチの母が持っているし、思い出話もたくさんできるのだが(大阪で姉妹ふたり、同じアパートに住んでいた)

ウチの母は、死ぬまで口を閉ざすべきなのか、わりと最近それをストレスに感じているらしく、本当のことを告げるかどうかは、アンタに委ねるわ~いうて、このプカに長々と語ってきかせる。

 

勘弁してや

 

と、そんなストレスの話し。

ストレスやなーと思ってますねんけど、さっきNHKのニュースで、映画監督の是枝氏がヴェネツィア映画祭のオープニング上映に選ばれて…とやってて。

 

真実

世界中にその名を知られる、国民的大女優ファビエンヌが、自伝本「真実」を出版

海外で脚本家として活躍している娘のリュミール、テレビ俳優として人気の娘婿、そのふたりの娘シャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、彼女の公私にわたるすべてを把握する長年の秘書─

“出版祝い”を口実に、ファビエンヌを取り巻く“家族”が集まるが、全員の気がかりはただ一つ

「いったい彼女は何を綴ったのか?」

そしてこの自伝に綴られた<嘘>と、綴られなかった<真実>が、次第に母と娘の間に隠された、愛憎うず巻く心の影を露わにしていき…

 

叔母が、結婚相手の家族が文句を云ってこられない年月を経た後も、自分の子供にまで華麗な経歴を刷り込んで嘘を貫き、そうまでして得ようとしたものは、守ろうとしたものは。

この映画みてから、真実をしる母世代が逝く前に知らせるべきなのか、それともその後に告げるべきなのか、はたまた一生、おくちチャックでいくのか、考えてみようと存じます。

コメント (4)

行くかなぁ?

2019年04月07日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、ホントにこのブログ必要なのか、訝しみながら書いておるところのプーカプカです。

 

要るのか要らないのか怪しい、このブログって…

「全然関係のない旅のハナシ」カテゴリーの事です

 

今回は、おそらくこの先どなたも訪問する機会は無さそうな?ますます需要の無い記事をお届け←いらんいらん~

1991年、当時の海部総理大臣が、ブルネイ・ダルサラーム国を訪問して、国王と決めてきた事は、

世界一お金持ちだと認定された王様と、石油や天然ガス等からくる潤沢な国庫の恩恵に浴するこの国が、遠くない将来において、天然資源の枯渇に直面することは必至であり、その後の国体を維持する準備として、日本が様々な産業育成の支援を行う

というものでした。

長っ

 

ニュースで見た事あるかもしれませんが、ブルネイの王様は、個人資産としては世界一のお金持ち。

国民も、税金や医療・教育費など無料、遊園地も王様が作ってくれてタダで遊べる。

お金があって当たり前の国民が、将来困らないよう、といっても産業育成には時間もかかることだし、取り敢えずてっとり早いのは観光業だ!というわけで…

 

我が国の総理大臣が帰国後に早速、観光政策に責任を持つ大臣に命じて、そこから観光業界の一番ぎゅうじってる団体とトップ企業(J●Bですよ、奥さん!)が動いて、ロイヤルブルネイ航空のジャンボ機丸ごとチャーターして、名古屋空港から同国へと、試験観光体験団体(日本側窓口になる役人と、大手観光業者連合と、観光客役を担う人間の、総勢300名ほど)を送り込んだのです。

なぜかそこに混じるプーカプカ←聞かないで

 

盛大なお出迎えを受け…

この時、ブルネイ側では、首都バンダルスリブガワンに大型バスが2台しか無かったので、慌ててシンガポールから輸入しました。

そうそう、ブルネイ・ダルサラーム国って何処?という説明をしてなかった。

 

ブルネイは、地図上では、マレーシア領土に埋もれているようにみえます。大きさは三重県ほどしかありません。

シンガポール、マレーシアと非常に近接しており、アセアン加盟国でもあります。

東南アジアのイスラム圏としては、インドネシアやマレーシアがありますが、ブルネイはイスラムだけが国の宗教です。

1984年に完全独立を果たすまでは、英国領でした。

1991から1992年にかけては、アルコールと豚肉の販売を法律で禁止していますが、おそらく1991年のこの観光業解禁による影響を重視したのではないかと存じます。

外務省によるブルネイの紹介

日本との関係 

 

1981年当時、大型ホテルは2つしか選択肢しかなく、宿泊したのはシェラトンでした。今はもう無いみたいです。

イスラムといえども、外国人がホテルのレストランでビール等を入手するルートは、まだ残っていました。

 

王族?か誰かの廟だったと思う。記憶が…

インドっぽい感じもします。

 

こういうの見ると、嗚呼イスラムやな~って。

王宮方面の遠景だったかな?

南国なので、夕日が綺麗です。

 

川が交通手段の一つになっており、伝統的に水上集落で暮らす家族も多いです。

ズラっと車が並んでいるのは、水上集落にお住いの方々が、陸地側にベンツとか置いて通勤に使うんですよ

お金有り余ってますからね。水上の家といっても、当時で既に、大型テレビやファックス、テレビゲーム、カラオケセットなど、最新機器が家の中にたくさん。

もちろん、エアコン完備、冷蔵庫とか基本的家電製品もバッチリでした。

 

街の中も、超綺麗。南国の公共道路とか広場とかを、整然と保つって、結構お金(労力)かかるよ?

 

そうそう、ブルネイ国側で、日本からの使節団を受け入れる担当役人が(おそらく王様の命令で)個人宅を体験するツアーを組んで、何グループか受け入れてくれました。

役人も大変~

ネクタイの人が役人で、その実家の水上集落の個人宅内です。

お茶菓子の接待を受けました。食べ物は、マレーシア領土に囲まれた国という事もあって、マレーシアのニョニャとかいう系統の?スイーツに良く似ています。

お皿は、ファイアーキングっぽいセットが20人分は並べてあった。←高級品

 

夫人は4人まで娶る事が可能らしいので、突っ込みませんでしたが、大家族で住まう家が多いとのこと。

水上集落と、ジャングル地帯の2家庭を訪問したけど、どっちも大家族で、主婦らしき2~3名が接待の差配をとってました。

 

マレーシア領土内にブルネイの土地がポツンとある状態なので、つまるところ、ジャングルです。

国土の6~7割がこのようになっているそうです。

滞在中、観光する場所も少ない事から、今後の団体客受け入れに備えて、ジャングルツアーがウケるかどうかという実験ツアーが組まれました。

 

出発の朝、船着場に待っていたのは…

ヤハマも真っ青の高級ピカピカクルーザーがズラリ

我が家は、実父が海の人で船を持っていたこともあり、クルーザー展示会とか行ってたので、船の値段が分かっちゃう。我々を待っていたのは、とてもジャングルを航行するような船ちゃうちゃう~

 

それで、未開のジャングルを航行すること1~2時間でしょうか。

大人数がジャングルを満喫できるだけの、開けた安全なジャングル?に着き、そこから車に乗り換えて、もっとワイルドなジャングルを愉しみましょう、となりました。

4名1グループになって、次々に待っていた車に乗り込みます。

お好きな車にどーぞ。

って、えーと、ベンツとBMWがありったけ待っていましたよ

まさかまさかの高級車で、マジなジャングル大疾走(笑)

 

そんな、

「本当に団体客を受け入れて観光業が成り立つのか、役人と送客側と観光客役の日本人が考えてみるツアー」

は、無事に役目を終えて帰国するのですが、その後にブルネイ国への大規模ツアーが実施されたとも聞かず。

名古屋空港から大阪方面への送客のために用意されたバスの中では、大手旅行社の若い社員が泣きだす始末。

 

やっぱ団体送客には色々無理があったかな?

それでも日本からは訪問しやすくて(シンガポールやマレーシアから日帰りも可能)、3月からは成田から直行便が再就航しており、イスラム諸国への経由地としての可能性も広がる首都バンダルスリブガワン。

近いわりに、他の人が行った事のない国でもあるので、カントリーハンター(訪問国の数を競う事を楽しみの一つとしている旅行者)の興味は引く事と存じます。

 

そやけど、注意事項がございます。

 

なんでこの記事を書こうと思ったかというと…

ビックリたまげたニュースを見たから。

 

ほんまにやりおるで、ブルネイ

 

4月3日からイスラム法を外国人にも適用し、処罰します、というニュースです。

 

これにより、同性愛や不倫には石打ちによる死刑、窃盗には手足の切断が適用されます。

前々から、イスラム法の厳格適用を完全化する、という予告があったのですが

まさか本当に全面施行するとは

 

えーと、このブログをどう〆ればよいのか。ヲチを考えておりませんでした(笑)

そーゆー国ですが、行けば行ったで楽しめるとは存じます。

 

肝心の食事は…え、海老が!

石油が産出される場合、海老がごっつうよろしいねん、というのは石油に関係するビジネスマンが口をそろえて云う事。プランクトンがエェ感じに肥えよるんか??

とりあえず海老たべとけば、なんとかなる!?

あと、ジャングルだからか?鶏の美味しさも破壊的でした。

以上、今度こそ要らんやろ~という記事でお送りいたしました

コメント (3)

妄想ひよこ豆クッキング

2019年03月26日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、プーカプカです。

 

先日、ひよこ豆の粉を買った記事(というのか、中東料理の記事)を書きましたが、自宅にひよこ豆の料理本あったんちゃうかな?とゴソゴソ。

今は亡き、エル・ア・ターブルという料理雑誌の、地中海料理特集と、各国の空港で買ったレシピ本コレクションから。

表紙の写真は、地中海沿岸各国に広がっている、ひよこ豆のコロッケみたいな料理です。

地域によって、そら豆で作ったり、そら豆と半々で作ったりします。

 

各国から帰国する時に、コインは再両替できないから、お菓子とか、小さな雑貨とか買って使い切るのですが、コインが多めに残っている時は、新聞スタンドのとこに挿してある小冊子のレシピブックを買ってます。

だいたい何処の国でもある。

写真はチェコのもので、190円位のものが140円に値下げされていた分。

チェコは中欧で、地中海のひよこ豆文化とは距離があるかと思いきや、2~3か国のレシピブックをパラパラ見てみると、だいたい地中海っぽい皿が出てくる事に気が付きました。

これは、モロにフムス(ひよこ豆のペースト)だよねぇ。チェコのレシピです。

 

フムスなのかディップっぽいのと、ヨーグルトをつかったディップ。これもチェコ。トルコ料理の流れを感じます。

 

中東っぽい…けどチェコ。

日本料理って、ホンマに繊細なんや、と実感

 

クロアチアだと思うけど、非常に中東っぽい。茄子?でトマトやチーズを巻いてグリルしてます。

 

これは各国とも出てくる、きのこをひっくり返して詰めモノをして、グリルする料理。

 

大豆製品ばっかり依存していると、アレルギー発症リスクも高まるので、できるだけ食材を増やしていこう!と、この度購入したのは、ひよこ豆の粉ですが、だんだん料理のイメージ沸いてきた。

菊芋の時のように、腸が大暴走しないようであれば、豆バージョンも試してみたいなぁ

 

イタリアやモナコで普通に食べられているという、ひよこ豆+オリーブオイル+塩+水だけで混ぜて焼くっていうクレープも、心惹かれるが、オリーブオイルを小さじ以上の容量使うのって、未だ心理的抵抗が(笑)

ニース名物ソッカ

 

ひよこ豆クッキーなんてレシピもあるくらいなので、いま現在、おからパウダーで作っているモノは、ひよこ豆でも代用可能な感じ?

 

そういえば、かつてエル・ア・ターブルの特集号を持って、中東料理パーティへ出かけたな…と思いだし、自分のブログを検索してみたら(笑)

ありました、中東料理ごっこの記事

当時梅田にあったカフェで、フムスの完成品が売られており、1パックの糖質14g程度。

一度に全部食べるような食品ではないし

カルディコーヒーファームでも簡単なインスタントタイプがあるようで、糖質量も同じ位です。

 

ひよこ豆以外にも、レンズ豆もOKではないかと思う。

いつぞや、アメリカ土産でどっさり頂いたレンズ豆のインスタント食品。かなり高くなるけど、日本でもネットで買えるみたい。

動物性油脂を使用していないとかで、ベジタリアンもOKの、インドのお豆のカレーです。超濃厚~

そういえば、スリランカのカレーの壺も、動物性油脂は使用せずに、あれだけ濃厚なペーストになっている。

どちらの商品も、年末年始に食べまくって、血糖値に影響なかった事が分かっている(プカ比、ね)、安心な食品です。

レンズ豆は、他の豆類と比べて調理の際に扱い易いので、これも取り入れて行きたいと存じます。

 

気になっているレシピたち。 

生姜を効かせたひよこ豆のスープ

ひよこ豆のスパイシーコロッケ

ファリナータ

ファリナータって、地域で名称も違うようですがイタリアで食べられているクレープみたいな?古代ローマ時代から有ったと云われる料理。

よくわからるブログ

キテるらしい、ファリナータ

焼きゃーいいんだな←違うぞ

 

ファリナータの記事ばっかり読んでて思い出したけど、アドリア海沿岸部を旅してた時に(イタリアの対岸になります)、ファリナータを食べていたような気がする。

パイみたいな外見だけど、生地がパイより芋っぽくて、素朴な塩味だけで、巨大な円盤みたいなサイズを切り分けて売ってくれる。

村の小さなデリ兼ミニスーパーみたいな店で、大きさを云ってカットして、カッテージチーズを挟んで貰ってました。

そうか、平たく焼きゃーいいなだな←絶対違う

コメント (2)

ひよこ豆の話←なのか

2019年03月24日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、プーカプカです。

 

いま、楽天市場の複数買い物ラッキーチャンスぅみたいなのやってるので、気になっていた食材を注文してみました。

少し前の記事で、ひよこ豆好きーって、あれ何のつながりでそんな事書いたんだろ?と思って、大阪駅直結の商業施設にある地下フードホールに、500円詰め放題のサラダバーがあって、イートインもテイクアウトもできる、という紹介でした。

そのサラダバー、見る度に食材が違うので確実に有るか不明ですが、最初に行った時は、ひよこ豆含む三種類のマメが、蒸し大豆とは別に、ドカ~んと。

 

その、ひよこ豆。

注意して使えば糖質そんなに多くなくて(パカパカ食べたらアカンけどな)、美味しくて、インドや中東へ行くとかなりの確率で供されます。

むちゃ美味しい。

粉末もあって、ペーストにしたり、パンのようなモノを焼いたりもします。

ひよこ豆の栄養成分について

 

それで、ここのところ大豆製品(高野豆腐、おから、豆腐、蒸し大豆等)への依存が高まっている事を危惧し(ある日突然、アレルギー発症するかもしれへんやん)

ひよこ豆とかも、ちょこちょこ使っていこうかな、と。

 

そのつながりで、(まだ配達されてこないので、記事が書けないし)

中東旅行写真(主に食事編)を、全然需要は無いと思いますが、自分のブログなので好き勝手に

 

今後、旅行するとしたら、やはりソレは食事がハードルとなってくるワケで。

エミレーツ航空の機内食はこんな感じ。

機内食は、ちょっと難しいよねー

健康配慮食とかの申し込みは可能ですが、飛行機って、定刻通りに予定便に搭乗できるかというと…

DMミールを予約してても確実に受け取れるとは限りません。

航空会社によっては、DMミールのほうが糖質量が多いとかいう悲報もチラホラ~

やはり機内食は、万全を期して、2食分相当の完全に封をされた固体物を持ち込む必要がありそうです。

 

ちなみに、中東は遠くて、とんでもない移動時間となった為、途中の空港で、清楚で品があって可憐な人間は行わないよーな事も、やっちゃいました。

 

夜中1時の空港で、アイス。この色は、ハーゲンダッツですね。

今ならできません…

 

新聞紙ひろげて、次の搭乗に備えたヨガストレッチ(笑)

やるなよ

そして、見るなよ←ガン見

 

ひよこ豆ですが、そのまんまの時と、フムスと呼ばれるペーストになってる場合と、写真が見つからなかったんですが、コロッケみたいな料理の中味になってました。

これがフムス。

材料は、ひよこ豆以外にも色々あるようです。オリーブオイルで伸ばしてるのかな。

こっちのフムスは、真ん中にひよこ豆が。

 

これもフムス。ハーブが混ぜ込んであります。

 

これらを、お皿にとって、パン類に付けて食べます。

 

そして旅行の写真を捜している最中にタイムリーにもテレビで放送されていた、最新トレンドのおされフムスがコレ

クイズ世界ふしぎ発見!のトルコ特集

ム、ムム…普通に伝統的なスタイルの方が美味しそうな

 

レバノンと、シリアと、ヨルダン地域に限った内容で書いておりますが、野菜は豊富で、そもそも砂漠!って思ってると大間違いでした。

日産ゴーン氏がヨルダン国籍~と報道ありましたが、ヨルダンは中東のスイスと呼ばれる緑多き、高地も抱える、文化的にも西側に通じるところの多い地域でした。

  

多くの人が抱く、中東のイメージとは違うかと存じます。

 

重厚な文化と、接遇の存在する、古都です。

この席に連なって食事して、喉とおると思います!?←通った

 

料理は、肉とか魚は、塊のままスパイスで調理されて、どど~んと供され、各々が食べる分だけ皿に取り分ける事が多かったです。

野菜は、手を掛けるというよりは、すごく簡単にサラダ的な調理か、あるいはそのまんま(ホントに丸ごと、そのまんま)積んであるのを、自分の皿の上でナイフで小分けにして食べる…

 

ちゃんと調理された感の野菜料理。これでもね

 

野菜ど~ん、自己責任でカットして食べれ版(笑)

よく考えたら、この程度の調理しか施していない方が、却って外国人には食べやすいと存じます。

チーズやハム類は、殆どの場合、別の皿に盛られて出てるので、自分が食べられそうな葉っぱ(笑)を、それら一緒にと食べればOK

或いは日本から持ち込みの醤油とかマヨネーズで

 

街なかでは、豆類をこんなふうに売ってます。

ドライフルーツも、たいてい一緒に。

買う前に味見もできます。

 

そういうわけで、中東で、小金持って観光地を回る分には、食事の管理は難しくない、という印象があります。

まぁ、でも、デザート類や、お茶の時間は、ちょっと困るかな。

これは、バグダッドのカフェで、トイレを借りた際に振るまわれたお茶です。

トルコのチャイに似ています。砂糖をドバドバ入れて、熱いのを頂きます。

自分ば当時から飲みモノが甘いのは許せない派だったので、ブラックティで頂きましたが、相当変な顔されました。

インドもそうだったけど、程度を知らぬレベルの甘いものが根付いております。

 

バグダッドのカフェ、と書きましたが…

ドイツ映画の名作「バグダッド・カフェ」というのがあり、あの舞台はアメリカですが、ダマスカス(シリア)とバグダッド(イラク)の中間地点辺りで入ったカフェは、映画の元になったのか、映画がヒットしたから真似して作ったのか不明なカフェ。

かなり映画に似せている(笑)

 

何しに行ったのか分からない記事になっておりますが、世界の平和の重要なカギを握る中東地域において、文化を探究する!

中東には盆栽ならぬ、盆サボテンがある!

 

マネキンが有る、ということは、中東地域の中でも相当西側文化を受け入れている辺り。

 

酒の神様の世界遺産(ローマ時代の遺跡)、バッカス神殿。

この時代の、ローマ文化に則って作られた遺跡って、イタリアにはもう綺麗に残って無くて、北アフリカ~中東の方が、まんま残ってましたが、多くの国では内戦やテロ活動等で、この数年で壊されてしまっているかと。

 

出た、自画像爆弾 超砂漠臨戦態勢(笑)

 

特定の遺跡にこだわりが無く、ゆっくりと休養しに行くのであれば、レバノンがお薦めかな~

って、こんなブログに需要はあるのでしょうか

コメント (2)

反省しよう、そうしよう

2019年01月02日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、プーカプカです。

 

旅に出たい…とか世迷いゴトを述べておりましたが…

2018年の家計を〆て(正月休み中に家計簿のBS/PLを作成して、大いに反省する事になっております)、また友人からの忠告もあって、オマーン行くのは諦めました。

30万円、自由に使う気があるのだったら、実家の被災以来、完全にフタをしてしまった通常の社交的生活を、まずは復活させて、孤独な老後を支えてくれるであろう、同世代のつきあいを増やしたり、趣味のお出かけを増やしたり、残る人生の為に豊かで文化的な生き方にシフトするため、お金使うべきちゃうか?って。

ごもっとも、ダーリン←誰(笑)

 

カスッカスの、5回位入れた後の茶葉みたいな、何の彩りも無い暮らしぶりを心配されまして。

仰るとおりやわ、奥様←だから

 

たしかにそーだ、と思ったので、買おうと思ったスーツケース用品も断念します。

amazon

空港のターンテーブルで、自分のスーツケースが分からない~とかいう事態を、確実に、絶対、間違いなく、防止してくれるスーツケースカバー。

そういうのお探しの方には、超絶オススメです>やめれ

 

あと、機内で膝元に持っておく手提げかばんも欲しくて、絶対コレじゃなきゃヤダ!と思った商品が…

楽天市場

真ん中のモモンガじゃなきゃヤダ!!!!!

でもモモンガだけが品切れで、買えない!!!!

だから海外旅行もやめる!!!!

羊でもアルパカでも良いという方にはお薦めです。

 

↓ コレじゃアカンのか  アカンのや

amazon

あ、アファリエイトじゃありません(爆)

こうなったらムダに10連休、できればバイトしたい

 

いろいろ反省もする新年。

昼間は宴会続きなので、朝と夜は出来るだけ反省メシである。

一番好きかもしれない、朝ごはん。

カットキャベツ(自分で切ったら、こんなに細くはならん…)と、目玉焼き(黄味は完璧に固まっている)、塩と、コショウ増し増しで。

キャベツは天然の胃薬です

 

地味ディナー。

キャベツの千切りに、豆腐をすこし崩し入れて、ごま油チラっと垂らし、塩パラパラ。混ぜるとサラダ寄りな白和えになります。これも好き~でも冷える(笑)

なので、まだしつこく残っている年末からの山椒しびれ鍋つゆに、残りの豆腐と、年末に半額で買った海老の塩焼を豪勢にブッ込んで煮たてました。

 

明日はもう、仕事の備えで一日中キャベツでも良いくらいだ

年末にできなかった掃除でもして、運動の代わりにでもしようと存じます。

生活態度の反省が足らん

コメント

まぁ馬鹿なハナシなので読まなくても。

2018年12月13日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、プーカプカです。

 

今度のゴールデンウィーク、国家的に公式10連休で

即断即決タイプの自分にしては、もう20日間ほど迷っています。

 

 

う~ん…

ド借金で、超清貧の暮らし、と煽りまくってますが、収入はあるわけですね。

借金返済と、いったんゼロになった貯金の再建の為の清貧の暮らしです。

 

貯金の内、最優先で再建に取り組んだのが、介護着手費用です。

80歳前後となった老親の介護は、本人たちの年金と貯金でやりくりする事になっているんですが、これまで身内の介護をたくさん経験してきた我が家は、経験的に知っております。

介護が始まった時から3~6か月間ほどは、お金が幾ら必要か分からない、本人の資産の整理も終わらない、一時的に立て替えて介護計画をどんどん進めないと始まらない。

 

また、親の支出もさることながら、介護期間って、自分の支出も大きく膨らむんです。

自炊できない日が増えるし、交通費もタクシーやむなしのケースもあったり。

手洗いしてたセーターやコート、布団なんかもクリーニングに出すようになってお金が飛ぶように消える←そんなモン洗っとったんか

 

なので、介護のお金ではなく、介護生活が軌道に乗るまで自分が倒れないようにする、便利の為のお金を、40歳になった時から、とりあえず半年分と思って30万円確保してました。

貯金の再建で、その30万円も復活する事ができましたが、今、親がピンピンしてんのね(笑)

もう少し先まで元気なら、親の貯金から、介護初期費用も出せそう。

 

この30万円、自分で使ってよくねか?と、悪魔が脳幹にササヤク…

気候の良い5月に10連休なんて、もうこの先無いかもしれないし、1年ごとに気力も体力も衰えていくし、行きたい国々は、刻々と政情が変化するので、今しかない!という渡航先もある。

数年前にシリアに行ったのは、本当にギリギリだったし、ついでに寄ったレバノンは、全然行けなかった期間の後やっとだったし、準備までしていたリビアは結局国が崩壊してしまい今後も当分は無理だろう。

 

パキスタンか東トルコかインドのパキスタン国境側かアルジェリアに行きたい。

と云うたら、怒られた

 

5月に10日間あるなら、冬場は気候で断念する地域、イランか中国の砂漠で、いつまで在るか分からない遺跡に…

というわけで、ゴールデンウィークに音信不通になるかもしれまへん。

そういう時に限って、倒れたりする親(笑)

しかしこっちがせっせと借金返している間に、旅行しまくってるで奴ら

まぁ、80歳前後ですから、自分達で好きなように動けるのもあと少しやろうから、自立して遊んで楽しく暮らしてくれてはるだけでも有り難いことなんですよ。よ?よよよ?

 

現実は、パスポート失効したまんま。

取り敢えず再発給受けようと存じます←さてはヤル気やな

コメント (3)

のどかな旅行記

2018年09月13日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、プーカプカです。

 

ハリケーン・フローレンスがアメリカ東海岸を席巻しておりますが、以前、ムーミン好きの上司から「フローレンス」という呼び名を賜っていた、ムーミン体型のプーカプカでございます(笑)

こないだの台風で、ウチの近所の瞬間最大風速が47メートル。

それがそのまんま、大阪市内の最大風速になりましたが…

車が転がり、屋根がマンション8階だかのバルコニーから部屋に飛び込んで住人が亡くなり、そして関空の滑走路を魚が泳いで、1500億円もした関空連絡橋が壊されました。

 

ハリケーン・フローレンスは瞬間最大風速の予報が85メートルで、フィリピンの方にある台風22号も同じくらいの勢力になってます。

風速80メートル超って、想像もつかへん…

フィリピンのほうは、台風のなんたるかを悲しくもよーく知っている国民ばかりでしょうが、アメリカ東海岸は60年ぶりぐらいの、とニュースで云ってたので、対策の真剣さが足りるかしらん、とやや心配。

 

で、思い出したのが、今回の台風も通り道となる、大西洋海岸沿いの、無防備すぎる家とか。

もろ、崖の上って感じで、大西洋に面して家々が建てられているんです。

 

今で云う「民泊」みたいな、B&B(ベッド&ブレックファースト)で、好きな場所に朝ごはん用意するわよ、と云われた場所。

ぜーんぶ、大西洋どっか~んの崖の上。ほぼぐるりとガラス張り。

 

普通のおうちの部屋を旅行者に貸すんですが、この家では半地下が完全に独立してお客用になってました。

食事だけ、上の写真のように、家族と同じ空間で。

半地下といっても…

シャワー室やゲームルームもあって、日本で云う「民泊」とはちょっとレベルが違います。

ちなみに、庭先から崖のようになってる、どどーんと広がる大西洋では、アザラシが休憩中。

庭から降りて行けるようになってました。

が、この距離で崖と大西洋って、怖すぎる~

 

なんだか、このあいだから旅行記といえば、悲惨な目にあったハナシばっかりで、ちっとも楽しくなさそうですが、ちゃんと毎回、楽しいです<ホンマか

荷物が51kgあったので、ちょっとタイヘンだったが(笑)

スーツケース買えって感じですが

四十肩なおったら、旅行できるように頑張るぞぉ←もうじき五十肩に移行

次の旅行記は←書くのか

楽しい楽しい内容だけで。

多分、きっと、おそらく

コメント (1)

17年前から馬鹿

2018年08月31日 | 全然関係のない旅のハナシ

どーも、プーカプカです。

 

なんですか、全然関係ない記事として上げた、全裸旅行記とか台風しか登場しない旅行記が人気で←自分で云うな

シレっと旅カテゴリーを追加しました(笑)

 

またしばらく仕事ヒ~ってなって記事数減ると思うので、一番悲惨な事になったマレーシア建国記念日(8月31日)滞在記で、しばし、お愉しみ?下さいませ。

 

 

まず、前提として。

「マレーシアの空港で殺されるかと思った」
「マレーシアのホテルで死ぬところだった」

というのは、旅人のあいだではよく聞かれるセリフです。
それほど 冷房ガンガンガン ってことね

 

真夜中に到着したので、空港隣接のホテルに宿泊した初日。

その部屋がどのくらい広いかったかというと、バスルームは軽く六畳ほど・・・。

そして悪夢は起こったのでした。

かなりのグレードのこのお部屋、全然使ってなかったみたいなのね。

最初に部屋に入った時、トイレが流れるか、お湯が出るかを必ず確認する、怠りない旅人プカも、さすがにお風呂が排水できるか、まではチェックしませんでした。

そうだ、自分が悪いのだ <違うような気もするが

深夜二時、六畳ほどもあるバスルームに洪水のように溢れ出るお湯を前に、ボー然とする。

当然、入浴直後で素っ裸<いやん

 

いくらお湯が押し寄せたところで、ムダに広い浴室はツンドラのように寒いデス。

しかもハダカに近い格好から、身支度してホテルスタッフを呼ぶとなれば、寝るのは何時になるのでしょうか。

そんな時、グレードの高い部屋はステキです。

だって部屋にはタオルが八枚もあるんだもん。

バスローブも予備を入れて三着。

それらを浴室に敷き詰めると、なんとかお湯が単体で存在する状態は脱しました。

つまりこの惨状を通報せずにそのまま寝たワケです。わははは。

 

充分に冷え切ったカラダで、これまたムダに広い部屋の、ムダにデカいベッドは、ちっとも全然いつまでたっても暖まりません。

寒いっちゅーねん!

そして見事に風邪引きました。ありがとう。

移動した先のホテルでも、ずっと闘病してました。むなしいデス、ハイ。

 

ずっと闘病してたと、先ほどは書きましたが、かなりアクティブ闘病です。

えーと、まず朝8時、冷え切ったカラダを熱い浴槽に浸して、再び冷めないウチに急いでカフェに行く。

10時半にカフェの朝食が終わるまで、中庭を望むテラス席に陣取って、暖まりながら、お粥をすする。(他民族国家なので、メニューにお粥がある)

12時頃まで、中庭の反対側にあるプールサイドで暖まる。本当は部屋に戻って寝たいが、寒すぎるので戻れない。

13時、紅茶の国・マレーシアのおいしいお茶をポットで作り、現地の伊勢丹で仕入れたチューブ入り生姜をドボっと入れて、ガンガン飲む。一発で体温が上がる。スバラシイ。

それだけでは胃を痛めるので、ルームサービスでとったクラブハウスサンドイッチを解体して、卵とトーストを飴のようにしゃぶる。

夕方、だいたい熱が少し下がる時間帯なので、タクシーで伊勢丹まで飛ばして、生姜と紅茶を仕入れる(笑)

周囲の中華料理カフェみたいなところで、野菜たまごラーメンみたいなの(どの店にも有る)を、麺無しでテイクアウト容器に入れて貰うのをテラスに座って待つ。店内はエアコンが寒すぎて入れない~

タクシーすっ飛ばしてホテルへ戻り(日本のオークラのような格式高いホテル…)、一晩中、熱と闘いながら、中華スープをすする。

 

と、このようなムダな休日を過ごしておりました。あうぅっ

そして、この時、マレーシアは建国記念日を迎えようとしており、街じゅうがお祝い騒ぎでした。

国旗だらけ。

宗教的にはイスラムが国教です。

なんてことない公共施設の造形も、美しいイスラミック。

実際には中国系、インド系もかなりの人口が居ます。

イスラムといっても、寛容な雰囲気で、よく女性が全身を布で覆っていますが、アレが全身ヒョウ柄だったり、ショッキングピンクだったりオシャレ度も高いし、そういった民族衣装ではナイ男女のほうが多く、企業や商業施設でも普通に女性が活躍していました。

まぁ、旅行者はそんなにイスラム色に緊張せずに過ごせるというか。

 

ところで、建国記念日前夜、ウトウトしかけた頃に、爆発音が鳴りました

実はマレーシア都市部を旅するきっかけとなったのは、本来の目的地であったフィリピン・マレーシア海域で、イスラム原理主義活動が活発化し、20名以上の観光客が誘拐され、アメリカ国籍の二名が死体で見つかった、という事件のせいです。

その夏は、アンダマン海域での滞在をあきらめて、クアラルンプールの銀座ともいうべき場所に泊まっていた為、爆発音で最初に考えたのが、テロでした。

 

目の前のホテルは、この春までヒルトンだった建物です。

世界各国で、テロの標的されるホテルでも名前が出やすいホテルです。

スリランカでもヒルトンを使ってましたが、自爆テロで60名以上が無くなった事があります。

なので、なるべく滞在先ではヒルトンを外していました。

 

窓の外を見ると、旧ヒルトンの屋上からモウモウと煙が立ちこめ、空が見えません。

続いてバーンっという発砲音も聞こえてきました。路上では人が大勢、走っています。

その瞬間、思ったこと

 ↓

逃げるならマユ毛を書かないとっ!!

 

窓に背を向けた瞬間、、閃光に包まれました。

外を見ると、煙りがやや薄らいで、光の玉が雪のように旧ヒルトンへと降り注ぎます・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

花火を上げるなら、郊外にしてっ!!

※建国を祝う、大花火大会

どうしても12時の時報と共に打ち上げたいんだったら、周辺ホテルの宿泊客に事前通知してよぉ(泣)

 

ステキすぎる後日談

風邪じゃなかった。

日本で取り込んだウイルスによって、旅行期間と合わせて半月会社を休み、半月の午前勤務ののち、やっと復帰いたしました。

そういえば、マレーシア出発前、同僚たちと壮行会と称して、おばばの店で宴会を。

その時に、の刺身と、鹿の刺身を、餞別として1切れずつ食べさせて頂きました…

馬と鹿の呪いかぁぁぁぁぁ

 

さらに後日談

イスラム原理主義活動家がクアラルンプールに潜入し、合衆国へ向かおうとしている、という情報を掴んだアメリカ政府は、マレーシア政府に対して、テロが起こる可能性を指唆し、出入国の管理強化を依頼しました。

自分がマレーシアに入った前月の出来事です。

帰国時、アメリカ藉の飛行機だけが、搭乗ゲート前から異様な厳戒体制をとっており、出国審査も済んでるというのに、ゲート前にて金属探知機やら、X線検査、ボディ・チェック、パスポートの確認(計3回)という状態で、やっと機内に入るコトができました。

自分の帰国数日後、イスラム原理主義活動家たちは無事に合衆国へ入国し、あの9.11アタックを起したのだそうです。

と、熱にうなされながら病床で読んだニューズ・ウィークに書かれていました。

 

そういう大事なコトは、渡航者にも云ってくれ、合衆国政府

そして、良い子の皆さんは、馬肉と鹿肉は、一度に一緒に食べないように

コメント (1)