どーも、もってるプーカプカです。
みんなは、もってるかな?
もってるといーね
な に が 、 や
は
し
か
の
抗
体
ですよ、奥さん<だれ
先日、世界で一番、はしかのワクチンが打たれていない流行地域らしい、インドから帰国した人が、新幹線に乗車したその近辺に座っていた通りすがりの人々も、はしかを発症し…
という恐ろしいニュースを拝見しました。
それで、病院ついでに抗体検査も一緒に受けたのです。
病院での本命のご用事は…
昨年、プカがその生活運営に責任を負う高齢身内が、帯状疱疹に罹ったんですね。ガンの切除の後ということもあって、免疫力が落ちていると発症しやすいそうです。
その身内は、いうても高齢夫婦ふたりで暮らしているから、広範囲に腫れて激痛の患部に薬を塗ったり、経過を観察したり、朝晩の包帯取り換えも、なんとかこなせたのですが…
独居の自分が発症したら、薬塗るだけでも(背中やお尻など、自分じゃ見えない部分もあり得ます)、クリニックに行くか、入院か!?
そして、ぢつは30代の頃、3カ月で4回、海外へ行くという過酷な生活の後、帯状疱疹を一度やってます。
あれ、耐えがたい苦痛やの←わらうとこちゃう
幸い?その時、口内~喉にかけて出たので、患部のお世話は不要やってんけど、「知ってる苦痛」って、知らない世界の痛みよりも、ぜったい我慢できへん。
帯状疱疹ワクチンは、お金さえ出せば、なかなか効果の高いものがございます。
大阪は補助金が出ないので、全額自腹になりますけれども、お仕事ぢごくだった春の功績に対して、報奨および激励という謎の名目で金一封が出たので、帯状疱疹ワクチン代にぶっこむコトにしました
ググってみると、薬価がばらついてますが、大阪の場合は19800~27000円(×2回接種)でヒットしました。
一番多いのは22000円(内、10%は消費税よ)
最安のクリニックは、交通費がかかる場所のため、あきらめました。
また、少しでもお得活動だ!と思って、クレジットカードが使えるクリニックを探しました。
定期券で行ける範囲で、カードが使えて、予約体制で待たなくてもよい、安全基準上の要件を満たしている建物っぽい(ぽい、でよいのか!?)
検索して分かったけど、「帯状疱疹ワクチン、打ちます」と書かれていても、意外とお値段出してないクリニック有り。
あまりに高額なので、強い希望が無いと詳細は説明しないのかな?
結局、ワクチン代は22000円×2になりました。はしかの抗体検査は3300円、これも消費税かかっている
クリニック初回で、抗体検査の採血&はしかワクチンを打つことになった場合の、帯状疱疹ワクチンとのスケジューリングを相談。
予定では帯状疱疹ワクチン1回目 → 一か月後、はしかワクチン → 一か月後に帯状疱疹2回目でしたが、はしかの抗体がビックリ状態に高くて(なぜ)、はしかワクチン代金を節約することができた
そして、昨夜、大阪の交通機関が次々死んでいく中、無事にクリニックにたどり着き、ワクチン1回目をブッ刺してきましたよ!
18%が発熱、ほかの人々も倦怠感など訴えるそうなので、たまごサラダやら、野菜スープやら、二日分ほど作りました。
卵豆腐と、豆腐そのままで美味しい高級ミニ豆腐も買い込み、麦茶も4リットル仕込み、準備万端
はいぃ、きっちり、いま、絶望的に倦怠感です。
お熱は、まだ36度台ですが、風邪の引き始めのような、いやなゾクゾク感、熱っぽさがあります。
なにより、筋肉注射なので、打った側の上腕が痛くて、五十肩の自分は横になって深く眠れない…
ソファに座っている体制が一番眠れますが、長時間は危険かと、2時間ごとに目覚ましで起きて脚をケアしたので、もしかしたらワクチンの副作用ではなく、そんな寝方をしたせいでの変調かもしれません…
というわけで、ワクチンにはいろんな考え方があるかと存じますが、はしかに関しては「べき」という強さで、接種すべきと考えているのと、帯状疱疹については、苦しみの大きさに比べて費用対効果の納得が行く、と、経験者として判断しました。
自治体によっては接種費用の助成が3万円程度、あるそうですが…
水害の時も書きましたが、日本は、住んでいる自治体ガチャなので、補助金が出なくても、痛いのが恐ろしく長く続くのはヤな場合は、選択肢の一つではなかろうか、と存じます。
それでは只今より、フィーバーして参ります
地球とは違う重力が、我が家に発生しているぜ<してナイ
【速報】37.9度( ;∀;)