どーも。たまには考えるプーカプカです。
コメント欄で、夕食の時間が遅いのでは?と助言を頂きました。
これについては、世間で8時間ダイエットとか、18時までに食事を終えるとか、実際に胃腸を休ませる効能を大腸の研究者の本も読んで承知しており、長生きに繋がるのかなぁ~と生ぬるく眺めておりました。
なんで生ぬるくなのか、ですが。
これは自分のHbA1cが途方もないハイホーだと承知した時から、選択の連続だった事でもあるのですが、普通、HbA1c13オーバーだとインスリン治療が始まります。
折れてくれる医者でも、薬をガンガン投与するところから始まると思います。
自分の場合は、まず第一選択肢として「お金がない」というのがありましたから、インスリンも経口薬も拒否したのですが、もしお金があったとしても、糖尿病の書籍を読み漁った当初の感想も、そしてもっと勉強した今の思いも共通してします。
薬物は、無理やったろうなぁ。
食事の時間がね、一定しないんです。
自分のブログでは最初のほう、昼食を外出先で5分とかで食べる為に、ソイジョイを携行しておこう、とか書いてます。
今は、時間がへんてこりんになってもいいから、持参した弁当を食べるようにしてます。
昼食からしてそうですから、夕食の時間を一定させるのは、全く別の人生を選ばない限りは無理です。
糖尿病の薬は、結局のところ、ホルモンとの闘いですから、生き方を優先すればコントロールは難しくなると思います。
まぁ自分の場合は、生きてる間は金稼がなきゃならん身ですが、パッと死ぬのは全然かまわないので、自己責任で糖質摂取量による血糖値コントロールに挑んで、成功しましたけど、糖質制限の最大の利点は、食事に振り回されずに血糖値と付き合えるってとこだと思います。
なんか凄い矛盾した事を書いてますが(笑)
糖質量の少ない食事をするために、最初の頃はそりゃもうえぇ、振り回されましたけど。
一年半近く経ってみたら、御せるようになりました。
そうなると、振り回されてる感は全然ないですね。
淡々と↑これをするだけです。
仕事が忙しい今は、朝食が5時半で、昼食は随行しない時は12時ですが、11~15時くらいに振り幅があります。夕食は定時に仕事を終えても20時前に食べる感じですから、もっと時間があきます。
薬物療法では、ちょっと無理でしょう。
今は食間が6時間以上になりそうな場合に、おやつを挟んでますけど、前の食事から3時間、次の食事まで3時間は空けてます。
これを7時、12時、19時に、同じ分量で食べる、というハードルを越える為には、仕事を変えなければできません。
また、自分の場合は借金を背負った経緯が周囲に理解されているので、一切の飲み会的付き合いを断っても容認されていますが、特殊事例だと思います。
こんな状況に無ければ、職業上、かなり難しい選択です。
人によって優先順位は違いますから、あくまで自分の場合です。
まずは「お金ありき」で、その次が「家族と社会に対する義務と責任」であり、健康は副次的なものでしかアリマセン。産業医につまみ出されなければ良いのです…
そんなだからこんななんだ
とは、そらもう本人が一番重々承知しております
他の人にとっては、生き方を調整するほうが、糖質量をコントロールするよりもずっと簡単で、人間的で、幸福を感じるかもしれません。
しかしながら自分にとっては、最も楽ちんで簡単でリターンが大きかった方法というのが、今のやり方です。
ラクちんやからアカンのや<そのとーり
おもしろいねぇ人間ってぇのは。
できないことの言い訳は、37行(プーカプカPC比)をも一気にズラーッと書き並べるのに、出来ようにする為の方策については、1行も書こうとしない(笑)
PCの前のジェントルメン、レディース、プーカプカの態度みて、こんな人間にならへんよーに反省しろよ<誰がじゃ