古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ウッドデッキの修理を考えてます。

2021年09月08日 18時08分22秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨で外仕事ができないので、ホームセンターに〈修理の材料〉を見に行きました。防腐塗料注入材を考えていましたが、一度作ってしまうとメインテナンスは全く考えていません。デッキの上の板は「フィンランド・エコデッキ材」です。これはそのまま使います。その板を止める桟は人口木材を買って修理しました。この木材も半永久的に使えます。その下の台になるデッキ材が腐食してしまったのです。
 腐食して床がガタガタになるのも当然です。このデッキを作って15年。作ったときにキシラデコールを塗りました。その後、下回りを塗ったことは一度もありません。木材はふつうの2×4材です。デッキとしていまも使えてるのがおかしいくらいです。
 今日はホームセンターで補修材を見て、いろいろ考えました。
〇 防腐塗料浸透木材 …… 今日も見ましたが「寿命は5年」というネットのコメントが気になり、使う気になりませんでした。
〇 足場パイプ …… 4メートルの足場パイプはどうか。人口木材の桟を上にのせるだけですから、足場パイプでもいい。4メートルの途中に3か所支えの柱を入れます。強度は問題ありませんが、丸いパイプの上に桟をのせるのはどうか。
〇 L字のアングル鉄材 …… 今日はじめて目が行きました。売ってあるのは5,5メートルの鉄材です。これを軽トラに積んで、道を走れるか。必要なのは4メートルの鉄材です。「店の高速カッターで切って、持ち帰ることができますよ」とお店の人に言われて、「この鉄材にしよう」と心が決まりました。
工事期間は1週間として、具体的な計画を立てます。
道子さんは金胡麻の収穫をすませました。ごくろうさま。
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