古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ウッドデッキの修理工事にとりかかりました。

2021年09月20日 20時18分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 ウッドデッキの修理ですが、あれこれ考えても、どれほどの工事になるかわかりません。「とにかくとりかかってみよう」。午後デッキ上のすべてのものを片づけました。鉢植え/テーブル/イス/ナスビ焼き台/スリッパ/などを片づけた、ひろいデッキです。

 今日は上の板を三分の二はずしました。残りは明日の午後はずします。明日は午前中は歯医者さんに行きますが、隣の薬屋さんで売ってるブドウを「ドースルカ?」。ま、ブドウの顔を見てから買うかどうか。
 このデッキの板は『フィンランド・エコデッキ』という人工材です。普通の人工デッキ材と比べると、相当安い材料でした。関東に一軒だけ通販で扱っている店があり、2014年くらいに買いました。いまはどこも扱っていません。現在、ほかの人工木材を買おうとするとかなり高くつきます。
 この板の下には「防水シート」を敷いています。元の木材デッキを雨水からまもるために。ホームセンターに売ってある分厚いシートでも「♯3000」です。もっと分厚いシートにしようと思い、「♯7000」というオバケみたいな分厚いシートを通販で買って、敷きました。でも元の木材のデッキが一部腐ってきて、このたびの修理ということになりました。
 シートの下の骨組みがどれくらい傷んでいるか。それを見てから修理方法を考えます。
 なんか気分に張りが出てきて、やる気が満ちてきました。
コメント
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