古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

秋の焼き芋第一号

2021年09月12日 19時09分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 秋になりました。焼き芋のシーズンがはじまります。焚火はまだはやい感じですが、ダッチオーブンで焼き芋をしました。

 サツマイモを入れ、小石をつめたダッチオーブンを火にかけます。今日の燃料は胡麻の木です。道子さんが胡麻を収穫した枝やサヤを燃やしました。
 午後焼き芋をしたので、夕食は焼き芋とおかずですませました。
 BSテレビのNHK放送に、『魂のたき火』という番組があります。たき火だけがテレビにうつってる。
 たき火をして、火を見るのならまだいいけど、液晶画面にうつるたき火を見て「魂のたき火」だって。エエんかなー。

 これは、「芝生に生えた最強の雑草=ハマスげゲ」と題する写真です。
 裏山の一部には芝生を敷いています。そこにハマスゲが生えてきました。ゴルフ場では、芝生にハマスゲが生えると、一度芝生をはがしてしまい、新たに芝生を敷くそうです。それくらいはびこる草です。
 抜いてもダメです。ハマスゲは地中で横に根をのばして、そこからまた生えてきます。「最強の雑草」といわれる由縁」です。

コメント
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