古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

シャインマスカット/4種混合健康茶/朽ちたデッキ板/お月見のこころ

2021年09月21日 20時44分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日はまず歯医者さんから。予約時間に行きました。となりの薬屋さんに看板が出ています。
「今年のブドウは終了しました」。
 予約時間前に歯医者さんに診察券を出して待っていると、受付の方が来られました。「日が違います。来週の月曜日って書いてあるでしょ」。 ……  そうか。先週火曜日に来たから今週も火曜日と、ぼくが勝手に思い込んで、カレンダーに書き込んだのか。
 仕方がないのでコメリで買い物をして、東条の道の駅にまわりました。
 ここにはブドウがある。シャインマスカットをゲット。「よかたん」にまわってたらゲットできなかったでしょう。
 東条道の駅で健康茶を買いました。四種類のお茶を買って、ブレンドして飲むつもりです。

 まずぞれぞれの茶葉をミキサーで細かくします。それを混ぜ合わせて、お茶の袋に入れます。お茶は全部で2000円でした。それを粉末状にしてお茶の袋に入れたら30個できました。毎朝煎じて飲みます。飲みやすいお茶です。
 午後はデッキの工事をしました。人口木材の板をはずし、シートをめくってみたら、実にひどいことになっていました。

 ふつうのSPF木材にキシラデコールを塗っただけの板がボロボロです。よくもまあ、15年間ウッドデッキをたのしめたことだ。
 しかしもう限界です。作り直そう。いまの機会をのがしたら、こちらの体力ももたない。
 どんな材料で、どうするか。考えます。
 テレビのニュースが『中秋の名月』といってます。「こちらに移住してきたころ、お月見をしたなー。今日はお月見をしよう」。

 裏山のススキや花々をとってきて、道子さんがお月見の準備をしました。ボロボロの床に人口木材の板を置いて。しかし三木では、今夜のお月見は無理でした。
 
コメント
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