古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈稜庵〉の蕎麦を食べてこころも満腹でした。

2021年09月09日 20時35分18秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は歯医者の予約日でした。ブドウは「べりーA 」をもらったので、まだ十分あります。となりの薬局(ブドウ売ってる)には寄りませんでした。診察がすむと、まっすぐ蕎麦屋の稜庵へ。11時半開店のはずなのに先客が3組も。今日は二人ともざる蕎麦大盛りを注文しました。心満ちる蕎麦をこの15年間たのしんできました。コロナ下でもお客さんは多く、かわらぬ味でお店をやっておられるのに感謝です。来月の歯医者の日も、また来ます。
 うちでは朝食の納豆に、いまはネギの代わりに「紫蘇の葉」を刻んで入れます。「きざみめかぶ」も入れます。その「きざみめかぶ」がなくなったので、食後に〈よかたん〉に寄って買うことにしました。ところがよかたんの温泉は「緊急なんとか」で休み。温泉に入れません。ブドウを物色しようと売店に行ってみたらブドウは「売り切れ」です。一粒もありません。みごとな完売。「入場制限をする」と看板が出ています。山田錦会館の奥の広い売り場にお客が殺到するのでしょう。朝9時の混雑を想像します。
 よかたんはこの時季、〈ブドウ狂騒曲〉ですな。
 東条の道の駅には「きざみめかぶ」を売ってないか。寄ってみましたがなし。ブドウは売ってあり、シャインマスカットを一房だけ買いました。念のため「とどろき温泉」に寄ってみたらここは営業中。きざみめかぶをゲット。
 どちらも公共の温泉なのに、世の中、いろいろですな。
 
コメント
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