古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

曼殊沙華はお彼岸に満開になります。

2021年09月17日 15時10分07秒 | 古希からの田舎暮らし
 おじいさん/おばあさん/になっても、なにか刺激が毎日ほしいものです。今日は、うちの村の方に届けるものがあったのですが、雨でした。歩いてもいいけど、二人で軽自動車に乗って出かけました。お宅のポストに投入して、そのまま帰ればいいものを「ちょっと足を伸ばしてみよう」と峠を越えて東条町まで運転していきました。
「曼殊沙華がどれだけ咲いてきたか」見たい気持ちもあったのです。東条公民館(とどろき荘)の裏に行ってみるとよく咲いています。

 小川の道沿いは満開。4日前は目立たなかった土手側もいっぱい芽を出しています。
「こりゃお彼岸には真っ赤な土手になるなー」と車を降りて写真を撮りました。ここ数年、夏が暑くて曼殊沙華の開花は遅れ気味だったのですが、今年ははやくなりました。
 東条町の方は、曼殊沙華が見栄えよくなるように草を刈られます。今年は雨が降り、開花がはやくなり、草刈りができてないところもあります。でも花の勢いがいい。20日過ぎにはまた来てみます。とどろき温泉はやってるから温泉に入ってもいいな。
 午前中なのでまだパンはあるでしょう。おいしいパン屋さん〈カンパーニュ〉に寄りました。パンの昼食です。
 雨だと外仕事ができないから、なんとなく手持無沙汰です。
 そうそう、道子さんが「ムラサキシキブにメジロがとまってる。ネットかぶせないでおこう」といいます。「数羽止まって実を食べていた。粟つぶもまいてあげようよ」。ヒヨドリでなければ大歓迎です。粟もまきました。どうぞ来てください。
コメント
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