古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

三木に新しい喫茶店ができました。

2013年06月11日 04時42分55秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 写真はありませんが、5月に三木の街に新しい喫茶店ができました。買物に出たついでに入ってみると、ウッディー調の大きな店で、物珍しさで駐車場に整理員がいるほど繁盛しています。
「地方の街にそんなものが一軒オープンしたくらいで騒ぐことはない。東京には高い塔が建ったというし、大阪駅の北には大きなビルができたというし……」
 たしかにそうです。そんな高い塔や大きなビルを見たら、私たちはびっくりするでしょう。
 でも自分の町に新しい店が一軒できて、それに感心しているくらいがちょうど身の丈に合ってる気もします。
 私たちは、次々と、どん欲に、大きいモノ高いモノを、追い求め過ぎているかもしれません。
 
 畑の土手の草を刈りはじめました。雨が降らないのであの勢い盛んな「ツボミオオバコ」さえ「枯れ枯れ」状態です。雨乞いしなくては。
コメント
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