古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

土は重い!

2013年06月12日 03時58分47秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 ネットで「キウイの棚の作り方」を検索すると足場パイプを使った頑丈な棚が出てきます。で、一応それに準じた小さめの棚を仕上げました。そして棚の下に土を入れて、かさ上げしようと思います。
 ちょうど折りよく、道の向いの土地に『訪問看護ステーション』の事務所が建つことになり、工事が始まりました。建物の基礎づくりで2メートルも掘り下げ、土が山のように出ます。その土を少しもらって棚の下に撒こうと、道子さんと2人で2台の一輪車で土を運びました。
 というか1回だけ棚まで一輪車を押して行きました。土はほんの少しだけ入れて。
 それでも重かった。で、1回でやめました。
 土は重い! 「ユンボ」や「ダンプ」って、人間の力でいうと、何十人分もの大仕事をしてるんですね。尊敬します。
 龍神さまにお供えする卵を買って「雨乞い」しようと、近くの岡田食品に寄りました。でも目についたものを買ってるうちに、卵を買うのを忘れました。
 きのうは「やっと雨が降る!」と思ったのに駄目でした。きょうこそ雨乞いします。
 本気みたいな、あそびみたいな、ちょっとしたアクセントみたいな、あの池めぐりが、ぼくは好きです。だって、ぼくにはわかりませんが、「龍神さまがおられる」って感じる人がいるのですから、龍神さまはおられるのでしょう。
 龍神さま! よろしく! 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする