古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

トマトに屋根をつけました。

2013年06月26日 12時05分53秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                  
 夏野菜は道子さんが手掛けており、ナスビ、キュウリ、トマト、オクラ、ピーマンなどをつくっています。毎年「トマトに屋根をつける」といいながらそのままになっていましたが、今年は〈U〉の字に曲げてある支柱を買ったのでそれで屋根をつけることにしました。2.1メートルの横に渡す支柱を買い、それを止めるための、針金を曲げたクロスバンドを買い、支柱にパカッとはめるマルチ止めを買い、透明なマルチを張って、8,5メートルの屋根をつけることができました。
 いままで竹の棒や針金で苦労してつくろうとしていたのに、実に簡単でした。針金や竹の棒で代用するのもいいけれど、便利なものはいくらか費用がかかっても使うことにします。
 サツマイモの「ベニハルカ」ですが、先日旅に出たとき「あわくらんど」で焼き芋にして売っていました。それを試食しようと買って帰り、縦に半分に切ってオーブンであたため、スプーンで食べてみました。
 安納芋のようにクリーミーで、甘くてうまい。これならいける。
「安納芋より遥かに美味しいから『ベニハルカ』と名付けよう」ということだったそうですが、それはつくった人の自惚れで、ちょぼちょぼに美味しいという程度です。
 一株買って畑に植えたマザーポットの苗が伸びてきました。ベニハルカの苗がもう採れます。そこで先日5本の苗を採りました。それに5月20日頃に植えたベニハルカの苗も伸びてきて、苗が採れます。まだ畝が空けてあったので苗を10本採って植えました。
 うちではこれ以上サツマイモは植えませんが苗は採れます。いまから植えてみようと思われたら、コメントで声を掛けてみてください。
コメント
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