古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨が降りません。毎日水やりをしています。

2013年06月07日 02時40分28秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                  
 5月20日の写真です。「アグロステンマ」という地中海沿岸部の花ですが、「ムギナデシコ」という和名がつけられています。西洋では雑草扱いだそうですがきれいな花です。散歩していると、近年庭先によく見かけるようになりました。
 雨が降りません。畑も裏山もカラカラです。田植えの時季ですから、「むかし」だったら深刻な「水争い」があったでしょう。
 うちの畑も水やりが欠かせません。水やりに毎日1時間かかります。龍神さまに雨乞いしたくなる気分です。
 コイモはまだ10センチも伸びていません。それなのに黒くて横腹に黄色い斑点のついているスズメガの幼虫が早くも葉っぱを食べています。きのうは5匹潰しました。毎日点検する必要があります。
 かと思うと、エンドウを収穫していた道子さんが、「エンドウの葉っぱがひどく食べられてる。夜盗虫だろうけど、今年はムシが多いかもしれない」といいます。
 数年前の「夜盗虫大発生!」を思い出しました。そうならないように、龍神さまにこれもお願いしようかな。
コメント
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