屯田物語

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カンパニュラの恋

2008年12月17日 | 風のガーデン


”ノクターン/カンパニュラの恋”をiTunesにダウンロードした・・

富良野を舞台にした「風のガーデン」から、
ショパンの楽曲をモチーフにした”ノクターン”と”カンパニュラの恋”は「風のガーデン」の主題歌と劇中歌・・
ドラマティックなメロディーにのせて、平原綾香の歌がこころの奥深くしみわたってゆくのを感じる。

カンパニュラの恋 ←(試聴できます) を聴いていると、いつしか遠い日の風景が思い出されて、
ノスタルジックな想いがわたしをつかんで離さない。

 いつの日か 果てしない空は
 短い夏をさらってゆく
 甘さも痛みも 風に吹かれて
 ベルのように揺れる花が 時を数える


カンパニュラというのは「小さい鐘」という意味、
ベルのような花・・
和名はフウリンソウ(風鈴草)
そして花言葉・・
 誠実、感謝、抱負、不変、貞節、思いを告げる、後悔、おしゃべり

これはカンパニュラではない、百合が原に咲いていた花・・


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