屯田物語

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「Driver Updater」 アドウェアに感染した

2018年11月25日 | ダイナブック


知人のパソコンが「Driver Updater」というアドウェアに感染した。
アドウェアとはセキュリティソフトを装ってパソコン起動時や操作中に勝手に起動される迷惑極まりないソフトのことである。
「通知領域」に常駐しているとコントロールパネルからアンインストールが出来ない。
「通知領域」を終了してタスクマネージャーのプロセスを終了してもアンインストール出来なかったので、Cドライブから「ProgramFiles」を開いて「DriberUpdate」のフォルダをばっさりと削除した。もし、OSに影響したらリカバリー覚悟であった。(写真などのデーター類は外部ハードディスクにコピー済)
そこまでやってアドウェアの駆除に成功した。
”アップデート”という甘い言葉につられ、道に落ちていたお菓子(アドウェア)を拾ってはいけない。
「嘘か真か」、まずインストールする前にソフト名を検索して調べる習慣をつけるべきだ。
どちらにしても、勧誘文言に脅しまがいのフレーズがあれば全て偽ソフトである。
万一に備えシステム復元の手順を覚えておく、ウィンドウズが立ち上がらないときのために修復ディスクは作っておく、これは必要なことだ。



今冬はじめての雪落とし。
長い冬のはじまりである。
溜息!!
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