浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

iPhone6

2014年09月20日 | 日記
iPhone5を購入してから2年が経ちました。

auの料金が2年を過ぎると上がるため、機種変更を行うことにしました。

といっても、iPhoneに慣れてきたので、最新機種のiPhone6にすることして、オンラインショップから申し込みをしました。

前回、iPhone5を購入した時には約3週間かかったので、今回もそれくらい時間がかかることを覚悟していたのですが、
9月17日に注文して、今日(9月20日)には手元に届いたのです。

テレビでは昨日(9月19日)の発売に合わせて数日間も並んでいた人を報道していたので、このギャップに戸惑っています。

まあ、とりあえず設定も出来たし、色々と触って楽しんでいます。

しかし指紋認証って便利ですね。

インプットとアウトプット

2014年09月20日 | 日記
以前紹介した『勝負脳を鍛える』(林俊之著)の中には興味深い内容がたくさんあります。
その中の一つに「表現知能」というものがあります。

まず世間一般では勉強や練習は「覚えること(インプット)」が求められます。
しかし、実生活や試験、試合は「表現すること(アウトプット)」を求められます。

当然のことながら、違う能力が必要になります。

実際にインプットは得意だけど、アウトプットが苦手な人はたくさんいると思います。
知識としては持っていても、それを必要な場面で引き出すことが出来ないことって、誰しも経験しているのではないでしょうか?

評論家や解説者の話を聞いていると、「じゃあ、お前がやってみろよ」と思ったりします。
それが出来ないし、出来るように伝えることが出来ない(たとえそれが出来るようになっても他のところに影響が出ることもある)から難しいのです。

そんなことを漠然と考えていたときにインプットとアウトプットについて書いた記事を読みました。
その中でインプットの第1段階として「情報収集」を行い、第2段階で「蓄積」を行って、
そしてアウトプットの第1段階で「思考」を行って、第2段階で「伝達(表現)」を行うとしています。

多くの人がインプットの「蓄積」の段階で止まっているか、あるいはアウトプットの「思考」の段階で止まっていると思われます。

こう考えると、やはり覚えたことをそのまま表現するのではなく、途中で「思考」が必要だし、その思考して「自分なりに形を変えたモノ」をなるべく「表現」するようにしないといけないような気がします。(たとえ、その表現が上手か下手かに関わらず)

そうすることによって「表現すること(アウトプット)」の能力が鍛えられると思われます。
やっぱり成功も失敗も含めて経験を重ねることが重要だと分かります。