浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

駐車場所

2009年03月15日 | 日常
今どき、ショッピングモールや娯楽施設に行けば、広大な駐車場があります。いや、広大な駐車場が無いとお客さんが集まらない世の中になっています。いくら立派な施設でも駐車場が無いとつい通り過ぎてしまうのです。

しかし、あまりにも広い駐車場だと車を停める場所が問題になってきます。まず多くの人が狙うのは出入り口に近い場所ですね。ここに殺到して駐車スペースでは無いにもかかわらず平気で停める人がいたり、障がい者用スペースに停める人もいます。さらには他に空いている場所があるのに誰かが出ていくのを待っている人もいます。

僕はこの出入り口に近い場所というこだわりは全く無いため、そんな行為に対して腹立たしく思うことも多いのですが、僕のこだわりは車をどこに置いたかあとから分かる場所であることです。数分間程度の買い物なら気にしませんが、少し時間がかかる時には自分が車をどこに置いたか分からなくなることがあります。(年のせいか?)

そのため目印のある場所(大きな柱の傍や駐車場全体の端など)に車を停めるようにしています。 しかし雨の日はビショビショになるし、以前は店から出ると広大な駐車場の一番向こうの角に一台だけ停められたマイカーを見て溜め息をついたことがあります。

教訓。「こだわりもほどほどに!」