浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

ケーバン

2008年10月19日 | 日常

この話は友人の因島のあゆさんが僕に語ってくれた内容を僕なりにイメージして書いています。あゆさんがブログに載せるのを待っていたのですが、なかなか載せないので、僕が載せてしまいます。果たしてこんな会話が交わされたかどうかは不確かですが・・・。

あゆさんと同僚(若い女の子らしい)の会話。

同僚「あゆさん、ケーバン交換しましょうよ。」

あゆさん「え~?ウチのでええの?」

同僚「もちろんですよ。お願いします。」

あゆさん「でも、かなり古いんよ。もう何年も前に買ったけえねぇ。」

同僚「へぇ~、そんなに前に買ったんですか。」

あゆさん「そうよ。よう使ようるけぇ、傷がついとるかもしれんよ。それでもええん?」

同僚「???そんなに長電話したり、メールしたりするんですか?」

あゆさん「???よう分からんけど、メールとかはするよ。」

同僚「じゃあ、番号教えてもらって良いですか?」

あゆさん「???あ~、携帯の番号ね。はいはい(苦笑)。そりゃそうよね。軽バンじゃないよねぇ・・・。」