浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

通学路を歩く

2008年03月17日 | 日常
テレビや新聞で幼い子どもが被害者となるニュースが度々流されます。子どもを持つ親としては不安ばかりが募ります。

田舎に住んでいると言っても、今の日本はどこが危険でどこが安全と分けられるでもないので、この地域でも子どもの安全を守ろうという動きがあります。

地域の人たちが小学生の下校時間に合わせてパトロールしていますし、登下校は一人ではせず、必ず複数人で行います。

息子も近所の子と一緒に登校していますが、たまに僕が一緒に歩いて行くこともあります。

自分が小学生だった頃を思い出しながら、息子と話をして歩く時間は楽しいものです。20年以上経っていても小学生の頃の思い出が鮮明に思い出せることにも驚きました。

もしかしたら息子が大人になったときに僕と歩いた通学路を思い出すのかなぁ…。