浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

なぞなぞ(その2)

2006年11月27日 | 日常

職場の先輩から、利用者の方を送迎している時に、「なぞなぞ」を出題されたという話を聞きました。

その利用者の方は「なぞなぞ」が好きらしく、色々な「なぞなぞ」を仕入れるだけでなく、自分でも「なぞなぞ」を作るそうです。これは、そのうちの一つだったようです。

利用者「恋は恋でも、嫌われる恋はな~んだ?」

先輩「さあ、何ですかねぇ・・・?(運転中なので、気の無い返事で)」

利用者「ヒントはねぇ。私みたいなのよ。」

先輩「???」

利用者「な~んだ?」「な~んだ?」「な~んだ?」

先輩の内心「あっ!『しつこい』かぁ。でも、ヒントが私みたいと言われて答えてもいいのだろうか・・・。」

利用者「分からない?答えは『しつこい』よ。」

これを伝え聞いた僕は、『しつこい』ではなく、『やねこい』(広島弁で「ややこしい」・「ややこしくてめんどくさい」という意味)と答え、大笑いされてしまいました。

なぞなぞを出題してくれた方、申し訳ございません。


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