環境の違い、たとえば日照時間が長いとか風で擦れるとかで、アケビの皮は紫色からザラザラした茶色になる、と思っていた。けど、本日のアケビは艶のある紫色で大型だ。すぐ隣には茶色い小さなのがあったから、両者は、たとえば南高梅と七折れ小梅といったように、同じアケビでも種類が違うんだろう。
キウイみたいなのは美味しそうに見えないのか、栽培されているのはほとんど深く美しい紫色らしい。どちらであっても、皮の食感が嫌ならピーラーでむいてしまうんだろうけどね。
そんなこと考えながらネットのレシピを検索してみたけど、皮をむくようなレシピがヒットしない。皮なんて問題じゃないんだろうと理解はしたけど、まだ調理法が良く分からない。本日のも失敗だったけど、それはまた後日。