M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2018/01/28・日:周回

2018年01月28日 | Weblog
休日出勤。

最後にしたのはいつだったのか?
覚えていないくらいの遥か昔。 Long long a go ね。
2011年11月にこちらに来てからは初めてになるのかな。
それで午前中はつぶれてお昼に帰宅。

どんより曇っているけど先週前半の氷点下の気温もどこへやらの気温だし、
実走まったくしていないし、なんかとても疲れているのでふらりと外のり
にでかけてみました。

気分的には とおくへ、初めて走る新鮮な道 というところだけど、現実は
毎度の周回コース。しかも車多いし・・・。

ラップが21分平均/周。 
最速は朝練していたときの16分台だったはずだから(笑)。
まあ、無理しないで車の流れに合わせて頑張るのは坂道だけだからこんなもん
でしょうな。緩いほうは踏む練習しているからあげて350~400Wになる
ように頑張る。激は25Tの回転練習で250~280Wぐらいかな。無理せず
(はぁはぁ言わないギリのラベル、というところ)それでも頑張るというなかなか
難しい塩梅ですけど、自分的にはちょうど心地よいところ。

本日も3周回で実走で1時間。セブン休憩入れて90分弱ですかね。

***

今月のサイスポ。
付録なく久しぶりに立ち読みできる(笑)。
ここに『距離の神話』なるミニ記事がございました。
ろくすっぽ読んでいませんが、後日56さんブログを拝見するに趣旨はおそらく、
「効率的に科学的なトレーニングでOK的なこと」が書いてあったんだろう、と
推察しました(間違っていたらごめんなさい)。

これに56さんはREさんが3000乗っているのだから、乗らないと勝てないぞ、
と書いてあり、ただし乗り込む月には要注意というおまけ付きだったと思う。

泰斗マンやゴリは『この競技、とにかく乗ったもん勝ち』と言っていたな~。
ザベルは年間5万キロ乗り込む(レース含めてですけど)と言われていたし。
インデュラインは3時間以下の走りは「乗らなかった」という区分にしていたそうだし。
新城さんもタイで3000キロ~乗り込んでシーズンを迎えるのでしょ?

奈良日記の奈良浩さんも距離乗り込む人ですよね。

つまり、乗らないと強くはならない、ということだと思いますわ。

あっしが思うに100キロ脚になるのは「乗り込んでいないから」です。
それが3000キロなのか?それは年齢やおかれた環境によると思うけど、できる限り
L1、2でもいいから乗るべきだと思います。

L1、2で乗っても意味ないし・・と思っていたこともあったけど(笑)、

それは練習しない言い訳です。

REさん、10分でも時間があれば乗っていますよね。

ちゃんとやりたい、やる、のなら必要なのは

たゆまぬ努力

だと思います。
その結果気づけば3000キロになっているときもあるのだろう。
あっしは最低1,500と決めていたときがありましたわ(遠い昔のお話ですけど)。

  #『努力』についてはいろいろと言われていますけど、
   これはまた別の時にでも。

なんでもかんでも「効率的に」はとても結構だし、時間がない人たちは
『そうせざるを得ない状況』だからそれはそれでいいと思いますが、みんな、本心では
最低、1000/月は乗りたい、と思っていると思うぞ。

乗った距離は裏切らない

これは実体験で言えますよ。
疲労でボロボロになっちゃうけどね ^^;
コメント
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