7/20月（祝）：ちょっとだけ

東京で生活するのは　すんげぇ～嫌ですけど（まだ言っています？）、
博物館に美術館等々の施設はとても充実していてやっぱり便利だな、
とつくづく思います。、あ、コンサートホールやオケ、それから
小劇場に、ライブハウス云々とそりゃあ、文化の中心ですわ。

昨日の国立科学博物館とか、大人でも十分楽しめるので子供だったら
なおのことおもしろいと思います。そういえばあっしが学生のころに
久留米に福岡県青少年科学館ができて、長浜のプラネタリュームの数倍
規模の、最新の映像美を何度も見に行った覚えがある。まあ、学生だった
んで曜日とか関係ないじゃないですか？（笑）。意外と人が少なくって
それでいて実験（体験）もできるからデートにはうってつけでしたね～。
そのあと、『銀のすぷーん』でケーキ食べたりしてね。

あ～～懐かしい。

というのをふっと思い出したのでありました。


３連休の最終日ですけど、今日は昨夜の予告どおり、８時過ぎに起床。
のんびりとコーヒー入れてからぼけ～としておりました。

午前中はＢＳでやっていた「遠すぎた橋」を録画していたので観て過ごしました。

１９７７年制作でＴＶ予告編で走行しているシャーマンの右前面が
被弾して炎上するというシーンがあったと思います。総製作費９０億円
と当時では史上最大と言われていおたような。たしか映画館に見につれて
いってもらったと思います。

当時の記憶もすっかりなくなっていましたが約４０年の時を経てみて
みると、なんだか感動しちゃいました。あれだけの数のＣ－４７輸送機
にグライダーにパラシュート降下する人の数。あれだけの降下をいま見る
ことは絶対にできないと思います。

無謀な作戦だったにも関わらず、誰も責任をとらない。反省もない。
死ぬのは末端の兵隊。

いつの時代でも、戦場だけではなく、会社内でも、そして競技場建設でも
どこにでもある普遍のテーマですね。

＊＊＊

今日も暑かったですね～。

脚の痛みは昨日のままですし、こんな暑さの中、走りに行っても紫外線
にやられていいことなんて絶対にないからおとなしく休養と思っていた
のですけどね。

映画も見終わって、クーラーもつけない部屋の中でうだっているのも
なんだか悲しいので、やっぱりやっておきましょう。

脚のリフレッシュも途上のままで頑張っても意味ないんじゃないの？
と思ったりもしたんですけど、やれるときにやっておかないと後悔する
ことになるので一度脱ぎ掛けたレーパンを再装着（笑）。

３０分のたばたばた。

メーターも見ずに感覚だけでチャレンジ。
苦しくなって目をつぶったら、なんか力が入らないような気がしますけど
それはあっしだけでしょうか？

あいかわらず４本目以降が他人の脚になってしまうのは効果がある、という
ことでしょう。それにしても苦しいですね。

終了した瞬間は何もできませんけど、「床にのたうちまわる」こともない
というのはやっぱり、やり方が間違っているのかな～。