(承前)
体調不良三部作? の最後です。
札幌を離れてそろそろ2年。
ちょくちょく帰省できるつもりでいたら、2020年になってからというもの、新型コロナウイルスの感染拡大で、移動がままならない日々が続いています。
札幌をはじめ道内の美術館やギャラリーにはほとんど足を運べず、道外にももちろん行けず、大型書店も近くにないのでどんな美術書が出ているのかも知らず、世の中の動きにどんどん取り残されているという感じがします。
筆者の手もとにとどく案内状なども少しずつ減っています。
そもそも見に行ける可能性が低いのですから、これはいたしかたのないことでしょう。
(あと、新型コロナで展覧会が減っているという事情もある)
道内のアートの世界でも、だんだん忘れられているのが、実感として伝わってきます。
これも、余人をもってかえがたいーという存在感が自分に乏しいので、やむを得ないことではあります。
なんだか、自分がこうやって生きている意味って何なんだろうと、天井を眺めながら思います。
体調不良三部作? の最後です。
札幌を離れてそろそろ2年。
ちょくちょく帰省できるつもりでいたら、2020年になってからというもの、新型コロナウイルスの感染拡大で、移動がままならない日々が続いています。
札幌をはじめ道内の美術館やギャラリーにはほとんど足を運べず、道外にももちろん行けず、大型書店も近くにないのでどんな美術書が出ているのかも知らず、世の中の動きにどんどん取り残されているという感じがします。
筆者の手もとにとどく案内状なども少しずつ減っています。
そもそも見に行ける可能性が低いのですから、これはいたしかたのないことでしょう。
(あと、新型コロナで展覧会が減っているという事情もある)
道内のアートの世界でも、だんだん忘れられているのが、実感として伝わってきます。
これも、余人をもってかえがたいーという存在感が自分に乏しいので、やむを得ないことではあります。
なんだか、自分がこうやって生きている意味って何なんだろうと、天井を眺めながら思います。