(このエントリには重大な誤りがあったので、訂正して再アップします。関係者のみなさん、申し訳ありませんでした。2008年11月24日)
札幌のjobinさん、paterさん、mamiさんの3人がつくりあげたショーウインドーが「札幌スタイル」のギャラリーショーケースで展開されています。
地下鉄東西線・大通駅コンコースの、西3丁目あたりです。
地下街オーロラタウンと並行している通路で、定期券売 . . . 本文を読む
北海道新聞2008年11月19日道北版から。
日本の近代彫刻を代表する旭川市ゆかりの彫刻家中原悌二郎(1888-1921年)が、母校の忠別小学校(現知新小)を描いた習作とみられる珍しい油彩画が、市彫刻美術館で開催中の「中原悌二郎生誕120周年記念展」で公開されている。
この絵は、中原が14年(大正3年)に描いたとされる油彩「忠別小学校」(縦54.0センチ、横73.5センチ)より一回り . . . 本文を読む
こういうことを書くとあるいは失礼にあたるのかもしれないが、この展覧会は、一般的な陶芸展ではまずお目にかかれない作品があるのが、おもしろいと思う。
もちろん、陶芸展一般としては、織部の皿とか、灰釉の壺などがならんでいるほうが「それっぽい」のかもしれないけど、「いわゆる陶芸」ではない作品のほうが、ぶらっと見に来た人にとっては楽しく感じるのだ。無責任な言い方かもしれないが。
この展覧会ではまず、 . . . 本文を読む
冒頭は午前に撮ったガクアジサイの写真。
末尾は深夜の撮影である。
道新を読んで、どうして麻生首相がただちに給付金のための補正予算案の提出に踏み切らないのか、わかった。
いま、国会をひらくと、給付金のことで突っ込まれて、しどろもどろになるからなのだ。
もっとも、 . . . 本文を読む