NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

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1152号【ギョブ会2012、ワイワイ楽しかった。】

2012-01-09 19:01:03 | Weblog

2012.1.6のこと。

なかなか始動しない魚部だが

昨年から持ち越しのギョブ会を開催した。


わざわざ県外や福岡市方面から、

職業年齢性別等々、きわめて多種多様な人々が

25名ほど集うギョブ会となった。



画像は解散前にみんなで撮った記念写真。





紫川大図鑑、紫川を知る企画等々で

ギョブシーズン13の2011年度にお世話になった方々。

自己紹介がてら、全員スピーチをしてもらった。

みんなの話を聞いていて、

「ぼちぼち、がんばろう!」

ようやくそんな気になれた。







授業後、お昼に買い出し。

夕方、まだ明るいうちから仕込み。

メインは「味噌ちゃんこ」と「もつ鍋」。

肉類は4キロちょっと。







九州フィールドワーク研究会の皆さんは

イノシシ肉をお土産に。

これは味噌ちゃんこへ。

水館スタッフのk氏も、ハマグリや牡蠣を。

これも味噌ちゃんこへ・・とても充実。

しかも、k氏、3年生2名へズワイガニを卒業の祝いに!

彼らは幸せ者ですな。






全員集合し、19時半ごろ、やっとスタート。

めちゃめちゃ煮えとります、きっと。






自己紹介がてらの挨拶。

まずは九州フィールドワーク研究会のドン、T川先生から。

続いて、魚部相談役のN氏。

シマドジョウ属のお話をすこし披露。

その後も、濃い方々の、非常に楽しいお話が続いて

腹の底から笑いました。

おまけに、ギョブ関係ではもともとなかったけど

もはや魚部仲間の一員となった感のある、

アコーディオニストk下君の演奏まで。





そして、最後は・・・次号で紹介。





魚部は、魚部員の彼らは実に多くの方々と

つながりを持ち、お世話になりながら活動している

と改めて実感。

高校時代にそんな素敵な出会いをたくさん持てている

部員たちはほんとうに幸せだと、思いました。






コメント (2)
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