エリア調査地で前に幼生確認5カ所の1つ。
上方にかつて水田があったと思われるところの
下段にある素掘り水路。
ふ化した幼生がかなり見られた。
浅いが埋まっては無く、水も多少流れ
管理なさってる雰囲気があった。
今回、とてもきれいに草が焼き刈られ
水路も泥上げされて流量もやや多めに。
カスミ幼生はざっと見たところ無し。
でも、どこかに流れて行ったりしてるんだろう。
なるほど、まだ現役の素掘り水路なのか。
こうして人間の活動と共に生きながらえて
来たのでしょうね。
こういうのを目にするのも貴重な経験だ。
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