NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

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225号 『ようやく出た記事、だが・・・』

2006-01-25 23:14:42 | Weblog
1月25日(水)

代休初日の朝メールを開くと、部員から。

   「やっとビオコンの記事出ていますよ!」


■そう、

昨年末、1ヶ月前にN日本新聞から取材があった。
今度の2月11日に、ビオトープコンクールの3次審査に
出ることになった件で。

だが、年が明けても記事にならず、「こりゃ、ボツだわ」と一同。


■散髪に行くと、

N日本新聞だったので、この記事を切り取らせて貰った。
家に帰って読んでみると。

   おーい、間違っとるがな・・・。

   「来年2月11日に~云々」

来年ってあなた。
取材した日からすれば、確かに来年。
でも、ネタを寝かせまくって、もうその来年になってます。

以前も、N日本新聞さん、カエル展の取材記事で

   「水環境館で両性類を~」(注:両生類だよ)

これで2度目である。


大学時代、国語学の教授が「君たちは辞書は正しいと思ってる
だろうが、それは大きな間違いだ」と仰っていたのを思い出す。

新聞記事だって、人間が書いているんだからね。
そういうこともあるでしょう。
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