琵琶博での展示も、あと10日ほど。
展示を見た「一般の方」からの反応は・・・今のところ全然。
※魚BOOKも同様。
FAXでも送ってくれたらと、本に挟んでいた感想用紙は音沙汰無し。
せめてこちらから郵送した方からぐらいは、反応をお聞きしたいが。
ただ、滋賀にいる魚部仲間の皆さんからは好評の模様だと聞く。
先日も展示を見たU原氏から、画像が送られてきた。
夏休み、館内は子どもたちでいっぱいだそうだ。
彼らは魚部展示のところで立ち止まり、「泥だらけのギョブスーツ姿」
をじっと見つめているらしい。
日帰りでも良いから一度見に行ってみたいが、なかなか無理のよう。
次に行くのは「撤収」だもんなあ・・
この画像のように部室に掲げられた垂れ幕も、琵琶博に出張中。
魚部室の風景は今、何か足りない感じです。
水館での展示、ごらんいただきありがとうございます。
「負担にならない範囲で」、これはいつも念頭に
置いていることでもあります。
そうでないと、活動を楽しめなくなりますからね。
>琵琶博の展示について
あそこは生き物を置けないため、魚も水生昆虫も
生体は何も置いていないのです。
水生昆虫標本はありますけれど。