と言っても、以前に比べて細々のようですが。
紫川にて、2010年7月23日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c0/5f326aee4327fb2606d9f7e01b2dd7d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a0/86ed22dcc40c1bd3ba168bd66d858f2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2b/92358f341c332625d4c02f9c43b9d082.jpg)
例えば、つい2年ほど前
お堀を干したらにウナギが何匹もいた、
一部マスコミも乗っかって
それは紫川がきれいになったなんてことに
どうしても結びつけたそうだった。
(そりゃあ居ると思いますよ、
だって好きそうな隠れ場所も多そうですしと
聞かれたのでお答えしたが「黙殺」・・・(笑))
たしかに一方では「きれい」になったのだろう。
でも、その一方でこの川の場合のタナゴ類のように
その「きれい」になったことの
影響ではないのかもしれないが、
上から眺めてるだけでは気付かず、
あっという間に姿を消したりする生き物が
いたりすることもあるようだ。
我々はどうしても一面的に見がちだが
その辺の身近な自然ですらそう単純ではなく
一筋縄ではいかないもののようですね。
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