大微小種展ガイドブックの制作過程
・マツモト印刷さんに連絡。
これまでG.I.が制作してきた図鑑シリーズは
マツモト印刷さんに作ってもらってきた。
担当はずっとA氏で阿吽の呼吸でやっていただいたが、ご退職。
それで今回から初めて組む、M氏。
・中島淳氏、工藤雄太氏に執筆等の依頼。
いつも中島氏には時間の無いところで、ご迷惑ばかり。
しかし、彼無しにはいままでの成果物は存在しえない。
今回も突然に無理を言って、執筆や全体的なチェックをお願いした。
またOBである工藤氏も、昆虫を学び、
また同時期に屋久島で初の昆虫展を開くことからコラム執筆を依頼。
■具体的なイメージ作成
・表紙
このデータは企画段階の一番最初に作ったもの。
・目次ページ
ホソマルチビゲンゴロウを使うことにした。目次の中味は未定。
・つぶやきページ
何か微小種が呟いてるかのような、写真メインで言葉が片隅にある
そんなページにしたいなぁ、と。
・微小種カタログ(×10倍)
学術的な分類ではない、勝手にカテゴライズ。
実寸の10倍サイズで種紹介。
とりあえず、ゲンゴロウ類で画像を貼り付けてみたところ。
(まだ始まったばかり、先は長い・・)
このイメージデータ作成の目的は
自分がイメージして膨らませて、そして執筆していくため。
そして、執筆をお願いしたお二人や印刷会社の方に
少しでもイメージを伝えるため。
(でも、これじゃあ伝わらんよねぇ・・今更ですがスミマセン!)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます