NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

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新16号(10号‐⑥)【G.I.2013の足跡~内容を深める】

2014-04-14 00:05:45 | 成果物

大微小種展ガイドブックの制作過程


①まずは各種の掲載画像の選択

⇒ 良いのが無い!とか水昆図鑑の使い回しは避けたい!
  1種1種あーでも無いこーでも無い、などと悩む。

②文章の作成

⇒ それぞれのページに入れ込む言葉、
  1ページ、1種ずつ、あーでも無いこーでも無い、などと悩む。




・目次、はじめに



文章を入れてみるが・・多いな!




・微小種カタログ(ゲンゴロウ)



グループ分けやレイアウトの試行錯誤

同時にキャプションを別途作成して・・・



それらを合わせてみる。

う~ん、こんな感じか?




・微小種カタログ(ケシカタビロアメンボ+コラム)



とりあえず、切り貼りして入れ込むが。

なんか微妙やなあ・・

ま、マツモトさんに上手くデザインしてもらうべ!

とか思いつつ、とりあえず前に進む。




・微小種カタログ(止水性ガムシ類)



うおっ!

5mm以上ある、キイロヒラタガムシを入れとるやんか!!

削除削除・・




・微小種カタログ(ヒメドロムシ類・コガシラミズムシ類)



中島さんにお任せしている箇所。

どんなの来るかな~と、とても楽しみ。

ヒメドロなんかは、画像まで丸投げ状態!?

ごめんなさい!!!

(でも、いつもバッチリ〆切厳守!

 しかもG.I.の拙い説明にも関わらず、完璧に理解してくれ

 予想以上の内容で投げ返してくださるのだから、スゴイ!)




・工藤コラム



ここも丸投げ状態で、とりあえず貰ったデータ入れただけ。

きちんとした原稿を作成してもらっているところ。

仕事忙しい中、申し訳ない!!!




・響灘ビオトープ告知ページ



これは「五里霧中」状態。混沌。

というのも、企画内容が決まって無いと告知できん。

(当たり前やろが!)

でも、今、大微小種展に苦しんでます。

ガイドブック作り、展示物を作り、展示生体を確保し・・

いっぱいいっぱい、です。

なのに、その先の企画まで考える余裕なんて・・まさに自業自得。

ここは少し待ってもらうしかない(〆切をマツモトM氏に)。





こうやって画像や文字原稿を入れながら、少しずつ前進。

だんだん、「形」ができ「内容」が深まります(たぶんね)。




この時期が、いちばんしんどい、です。

入稿⇒1校⇒2校⇒3校⇒校了⇒印刷、と日程が決まっています。

それもこちらのせいで、とてもタイトなスケジュール。

マツモトさんにはかなり無理をお願いしています。


そんなにサクサク出来ないパソコン作業の連続です。

帰宅して、そして休日は終日、ずっとパソコンとにらめっこ。

でも、そんなに進まん。

本当にできるんやろか?という不安や焦りの日々です。

楽しいもん作るんやけ、そんな心持ちじゃダメやんと

なるべく楽しむ気持ちを忘れんようにして。





       ⇒  其の⑥につづく



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