大微小種展ガイドブックの制作過程
①まずは各種の掲載画像の選択
⇒ 良いのが無い!とか水昆図鑑の使い回しは避けたい!
1種1種あーでも無いこーでも無い、などと悩む。
②文章の作成
⇒ それぞれのページに入れ込む言葉、
1ページ、1種ずつ、あーでも無いこーでも無い、などと悩む。
・目次、はじめに
文章を入れてみるが・・多いな!
・微小種カタログ(ゲンゴロウ)
グループ分けやレイアウトの試行錯誤
同時にキャプションを別途作成して・・・
それらを合わせてみる。
う~ん、こんな感じか?
・微小種カタログ(ケシカタビロアメンボ+コラム)
とりあえず、切り貼りして入れ込むが。
なんか微妙やなあ・・
ま、マツモトさんに上手くデザインしてもらうべ!
とか思いつつ、とりあえず前に進む。
・微小種カタログ(止水性ガムシ類)
うおっ!
5mm以上ある、キイロヒラタガムシを入れとるやんか!!
削除削除・・
・微小種カタログ(ヒメドロムシ類・コガシラミズムシ類)
中島さんにお任せしている箇所。
どんなの来るかな~と、とても楽しみ。
ヒメドロなんかは、画像まで丸投げ状態!?
ごめんなさい!!!
(でも、いつもバッチリ〆切厳守!
しかもG.I.の拙い説明にも関わらず、完璧に理解してくれ
予想以上の内容で投げ返してくださるのだから、スゴイ!)
・工藤コラム
ここも丸投げ状態で、とりあえず貰ったデータ入れただけ。
きちんとした原稿を作成してもらっているところ。
仕事忙しい中、申し訳ない!!!
・響灘ビオトープ告知ページ
これは「五里霧中」状態。混沌。
というのも、企画内容が決まって無いと告知できん。
(当たり前やろが!)
でも、今、大微小種展に苦しんでます。
ガイドブック作り、展示物を作り、展示生体を確保し・・
いっぱいいっぱい、です。
なのに、その先の企画まで考える余裕なんて・・まさに自業自得。
ここは少し待ってもらうしかない(〆切をマツモトM氏に)。
こうやって画像や文字原稿を入れながら、少しずつ前進。
だんだん、「形」ができ「内容」が深まります(たぶんね)。
この時期が、いちばんしんどい、です。
入稿⇒1校⇒2校⇒3校⇒校了⇒印刷、と日程が決まっています。
それもこちらのせいで、とてもタイトなスケジュール。
マツモトさんにはかなり無理をお願いしています。
そんなにサクサク出来ないパソコン作業の連続です。
帰宅して、そして休日は終日、ずっとパソコンとにらめっこ。
でも、そんなに進まん。
本当にできるんやろか?という不安や焦りの日々です。
楽しいもん作るんやけ、そんな心持ちじゃダメやんと
なるべく楽しむ気持ちを忘れんようにして。
⇒ 其の⑥につづく
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