ギョブの多くの展示・発表活動と同様に
『北九州の干潟BOOK』等の刊行物も
実質的にはプロデュースや執筆、撮影をしていても
ギョブイノウエは名前を出さないでいることが多い。
特に2013年度は、ある忌々しい事情のせいでその傾向にあった。
魚ぶろぐの中で、G.I.が2013年度に何を創り上げ、
それにどう関わったり取組んだかという過程を
記録しておくことにした。
■『大微小種展ガイドブック』
・A5版フルカラー、64ページ
・発行日:2013年7月13日
・発行部数:2万冊
※博物館の展示会場で7割ほど無料配布。
※ほか響灘ビオトープ(数百冊?)、
スターフライヤー機内(1,000冊)等でも無料配布。
・販売価格:300円
※クエスト小倉本店、ジュンク堂福岡店、同池袋店
昆虫文献六本脚、いのちのたび博物館ショップにて取扱
・制作期間:2013年6月初旬~7月初旬
※執筆・作成期間は20日間弱(だったかな?)
・執筆:中島淳氏(微小種カタログ「流水性ガムシ、コガシラミズムシ、
ヒメドロムシ」、中島コラム)
工藤雄太氏(工藤コラム)
井上大輔(上記以外)
・使用画像:井上大輔、中島淳氏、工藤雄太氏
・原稿チェック:既刊の図鑑同様、中島淳氏にお願いし大変お世話になった。
・校正作業:執筆者3名、北九州高校・魚部(顧問・部員)、マツモト印刷M氏
・印刷製本:株式会社マツモト
・概略(サンプルページ)
【目次・はじめに】
【この指とまれ?】
【微小種カタログ】
【コラム(画像は「工藤コラム」の一部)】
※残部はあまりないと思うので、
興味をお持ちになった方は、お早目の入手がいいかもです。