2012.11.18
昨日とうってかわって、晴天。
撤収で遅くなることを考え、遅めに会場入り。
すでに人出は多め。
13時過ぎより、1年生部員諸君のお話。
クイズも、子どもたちが参加。
部長君は、響灘ビオトープの話。
水槽から取り出して、見せたりして説明中(ベンケイガニ)。
小島よしおのライブがメインステージで始まったのを
きっかけに16時半ごろから撤収開始。
案外、時間掛かって、所要時間は70分ほど。
金曜、土曜と通った道を戻って(学校から約25キロ)、
本拠地「ギョブ室」に帰還。
しかし、部員たちはまだ終われない。
積み下ろした荷物、そして生きものたちを元の水槽に。
終了はおそらく19時半ごろ。
残りの水槽などは、明日の放課後、業者のトラックで。
あれだけの水槽であっても、
準備だけじゃなく終わった後の復元もあれこれ大変。
ひと口に「移動水族館」って言っても、見せるのはなかなか一苦労。
移動サーカス団ってのは世の中に存在するけど
移動水族館ってのはなかなか無いね。
ギョブ員たちは、その世にも稀なエキスパートたちなのかも。