2012.7.28
響灘ビオトープ、夏の水昆調査をさせていただいた。
(Iさん、Oさん、Mさん、いつもいつも本当に有難うございます。)
まさに夏、夏夏夏夏夏!!!
というくらい、盛夏を全身で堪能した。
真っ青な空
しかも、広い空。
視界の下の方から青い空が広がる。
雲が“横から”見える。
青空に接して、目の前に広がるのは草たちの緑、それと水。
どこまでも続くかのような緑、向こうの山とつながってる。
夕暮れも、息をするのを忘れそうなほど。
なんでこんなにきれいなんだろう、と。
何て言ったらいいのか。
いろいろ書いてみるけれど、どれも微妙に違うような。
午後から夜まで、どっぷり全身でこの世界に浸かった。
帰路、道路を走ってると違和感というか、不思議なかんじ。
アスファルトやコンクリートに囲まれた、私たちの日常世界が。
こんなにも敷き詰められた世界に生きてるんだなぁ・・・と。
思わず、そうつぶやくと、同乗の部員たちから口々に同感だとの意見。
へぇ~ 部員らも同じように感じたんだ・・
たぶん、みんな気分的に、というか感覚的にというか、
「響灘ビオトープの住人」に近づいていたんじゃないだろうか。
あの場所で暮らす(今やあの場所でしか暮らせない)水生昆虫たちに
どこか近い感覚(目線?)になってたのかなぁ。
私たちがふだん生活する現代的な環境では、とてもとても彼らは生きていけない。
日ごろ頭ん中では分かってても、初めて肌で分かったというか、
感じた瞬間だったように思う。
その後も、若戸大橋、都市高、戸畑や小倉のビル群を見るにつけ、
「何かすげぇ」と漏らす部員の誰かの言葉。
ギャップが徐々に薄まり、だんだん人間世界の方に戻って行く。
※と、今回はよう分からん話になってしもうた。
次回以降、昼の部、そして夜の部とご紹介。
あ、県外遠征ネタも眠ったママだ・・
響灘ビオトープ、夏の水昆調査をさせていただいた。
(Iさん、Oさん、Mさん、いつもいつも本当に有難うございます。)
まさに夏、夏夏夏夏夏!!!
というくらい、盛夏を全身で堪能した。
真っ青な空
しかも、広い空。
視界の下の方から青い空が広がる。
雲が“横から”見える。
青空に接して、目の前に広がるのは草たちの緑、それと水。
どこまでも続くかのような緑、向こうの山とつながってる。
夕暮れも、息をするのを忘れそうなほど。
なんでこんなにきれいなんだろう、と。
何て言ったらいいのか。
いろいろ書いてみるけれど、どれも微妙に違うような。
午後から夜まで、どっぷり全身でこの世界に浸かった。
帰路、道路を走ってると違和感というか、不思議なかんじ。
アスファルトやコンクリートに囲まれた、私たちの日常世界が。
こんなにも敷き詰められた世界に生きてるんだなぁ・・・と。
思わず、そうつぶやくと、同乗の部員たちから口々に同感だとの意見。
へぇ~ 部員らも同じように感じたんだ・・
たぶん、みんな気分的に、というか感覚的にというか、
「響灘ビオトープの住人」に近づいていたんじゃないだろうか。
あの場所で暮らす(今やあの場所でしか暮らせない)水生昆虫たちに
どこか近い感覚(目線?)になってたのかなぁ。
私たちがふだん生活する現代的な環境では、とてもとても彼らは生きていけない。
日ごろ頭ん中では分かってても、初めて肌で分かったというか、
感じた瞬間だったように思う。
その後も、若戸大橋、都市高、戸畑や小倉のビル群を見るにつけ、
「何かすげぇ」と漏らす部員の誰かの言葉。
ギャップが徐々に薄まり、だんだん人間世界の方に戻って行く。
※と、今回はよう分からん話になってしもうた。
次回以降、昼の部、そして夜の部とご紹介。
あ、県外遠征ネタも眠ったママだ・・