部員は期末考査中のため、単独ギョブリ。
今日はいわば下見。
部室で飼育中のニチバラを繁殖させるためのドブガイを
確保したいと2カ月ほど前から思ってて・・
のどかな田園地帯の水路にやって来た。
タナゴたち、今年生まれのコイやフナの子どもたち、
その他いろいろいるものの、肝心のドブガイは見当たらない。
何も居らんそうなとこでも、
「サデ網」氏にタモ網を持ってもらって、独り追い込みしてみたり。
ま、今度部員とじっくり来ましょ。
で、ブラブラしてると
小さなお子さん連れの家族連れが、あっちに、こっちに。
そう・・魚採りをしてる!
そんなんで採れるんやろか?というような
子ども向けの網を持って、水路をのぞきこんでるのだ。
何とも微笑ましく、懐かしいような光景に感じました。
マニアックさ等とは程遠い、ごくごく普通な姿がイイ!!
(真逆っぽい自分の風体はこの際、棚に上げます・・)
ふつうな家族が、ふつうに身近な自然に親しむのがステキ。
そんな家族の休日の過ごし方って、今もちゃんと残ってるんですね。