みなさま新年あけましておめでとうございます。
昨年は後半からブログの更新が不定期になってしまい、何人かの読者からは年賀状でチクリとされてしまいました。
おかげさまでたくさんお仕事に恵まれて、充実した一年だったと思います。
今年はスケジュール管理をしっかりして、もっと公私というか、仕事以外の時間もちゃんと確保できるようにしたいと思い、何事も形から入る私は初めてシステム手帳を購入しました。
システム手帳というと、分厚くてかさばる印象があったのでちょっと敬遠していたのですが、探せばスリムなタイプもあるのですね。
とりあえず初心者としては、その中から何でもないシンプルな黒い革のカバーを選びました。
でもちょっとした一工夫として、ペンを差すホルダーがカバーの両端に1つずつついておりまして、閉じた時にその二つのホルダーをペンで串刺しにすることで、手帳が開かないようになっています。
なかなか機能的でスマートなアイデアですよね。
変に複雑な仕掛けもないので、壊れずに永く使えそうです。
そうなってくると、手帳に差すペンにもこだわりたくなってくるのが人の性というものでして、こちらも人生初の万年筆に挑戦することにしたのです。
ちょうど年末に誕生日があり、姉が何か買ってくれるというので、これは良いタイミングと思って万年筆をリクエストしました。
さて、愛好家が多いことが知られる万年筆の奥深き世界。
いったい何を基準に選んでいいものやらチンプンカンプン。
値段と見た目でパパッと決められるかと思いきや、メーカーやシリーズによって書き心地が全然違うのですね…。
横浜の伊東屋で、店員からアドバイスを受けながら十数本を試し書きをさせていただきましたが決めきれず、後日に銀座の本店へ出向いてようやく納得の1本を決めました。
新しい手帳に新しい万年筆、ツキの回ってくる良い癖がつくように、大事に使っていきたいものでございます。
昨年は後半からブログの更新が不定期になってしまい、何人かの読者からは年賀状でチクリとされてしまいました。
おかげさまでたくさんお仕事に恵まれて、充実した一年だったと思います。
今年はスケジュール管理をしっかりして、もっと公私というか、仕事以外の時間もちゃんと確保できるようにしたいと思い、何事も形から入る私は初めてシステム手帳を購入しました。
システム手帳というと、分厚くてかさばる印象があったのでちょっと敬遠していたのですが、探せばスリムなタイプもあるのですね。
とりあえず初心者としては、その中から何でもないシンプルな黒い革のカバーを選びました。
でもちょっとした一工夫として、ペンを差すホルダーがカバーの両端に1つずつついておりまして、閉じた時にその二つのホルダーをペンで串刺しにすることで、手帳が開かないようになっています。
なかなか機能的でスマートなアイデアですよね。
変に複雑な仕掛けもないので、壊れずに永く使えそうです。
そうなってくると、手帳に差すペンにもこだわりたくなってくるのが人の性というものでして、こちらも人生初の万年筆に挑戦することにしたのです。
ちょうど年末に誕生日があり、姉が何か買ってくれるというので、これは良いタイミングと思って万年筆をリクエストしました。
さて、愛好家が多いことが知られる万年筆の奥深き世界。
いったい何を基準に選んでいいものやらチンプンカンプン。
値段と見た目でパパッと決められるかと思いきや、メーカーやシリーズによって書き心地が全然違うのですね…。
横浜の伊東屋で、店員からアドバイスを受けながら十数本を試し書きをさせていただきましたが決めきれず、後日に銀座の本店へ出向いてようやく納得の1本を決めました。
新しい手帳に新しい万年筆、ツキの回ってくる良い癖がつくように、大事に使っていきたいものでございます。