とりとめもなく、つれづれ・・・
『うみねこのなく頃に ~魔女と推理の輪舞曲~』購入~!
現在、オートプレイで鑑賞中。
やはりボイス付ということなので、そのあたりの演技を味わいつつ楽しんでおります。
でもオートだと、セリフの切れ目切れ目が、「拙速」な印象で耳に入ってくるのが難点?
しかし、それでも楽しいものは楽しい。 やっぱいいな~。
レビュー的な記事でも書けたら書きたいんですけど・・・・・・
『GANTZ/OSAKA』3巻、不意打ちすぎました。
1度読んだはずの作品で、ちょこっと追加エピソードがあるというだけで、
まさか今月最高の感動を得られるとは思いもよらず・・・・・・スゴかった!
大阪編に、大阪チームの視点で描かれるプロローグとエピローグが追加された
「GANTZ/OSAKA」シリーズ全3巻。
そのエピローグ部分で、まさかの感動。
大阪チームのイタリア編が描かれるというのは、2巻の時点でわかってはいたのですが、
「あー、絶望的状況下でダメダメになる・・・みたいな話になるのかなあ」
くらいの予想感覚で読んでいて、「うんうん、そーだよな童貞くん。わかる、わかるよ」
みたいにネガティブな賛同を寄せていたら、あの展開ですよ。
読み終わった時、驚きと興奮のあまり思わず天井を見上げて、
「・・・ッ!いや、これは・・・よかった!!」
と、言葉に出してしまいました。
前に大阪編を読んだ時も、クライマックスのあたりで読みながらガッツポーズとったりと、
かなり楽しませていただいたんですけど、まさかあらためて感動できるなんて・・・・・・
これは「GANTZ」ファンのみならず、未読の方にもシリーズ読んでいただいて、
「OSAKA」も読んでもらいたいなあ・・・なんて考えてしまいましたよ。
グロいしエグいけど(^^;
感想書けたら書きたいですけどねえ、う~ん難しいかな。
とにもかくにも、素晴らしかった!!
『ミス・ポピーシードのメルヘン横丁』上・下も購入~。
新装版なので、内容は追加のもの以外は既読です。
メルヘン横丁へやって来た少女・マーガレットが出会う不思議な出来事。
魔女ポピーシードや、その執事のベルガモットなどとの交流を中心に、
さまざまなお話が描かれます。
「メルヘン」ではあるものの、その描かれ方はシビアというか世知辛いことが多く、
“善意”を突き放したようなドライさ・滑稽さがあります。
しかしだからこそ、たくましさや日常にひそむ哀愁を感じさせながら、
それでもコミカルに、大切なモノを受けとめさせてくれるような物語がつむがれています。
新装版買うくらいですからね、私にとっては好きな作品なのです。
こちらも感想書けたら書きたいですけどね・・・ムリかも。
というか、感想書きたい作品なんて色々ありすぎて、とてもじゃないけど書ききれない。