まんがタイムスペシャル 2014年3月号より
余談ですけど、ヤングキングアワーズ2月号の『ソレミテ』に、
宮原るり先生がゲスト(?)登場してますので、興味のある方はぜひ~。
幽霊探索とかする作品ですが、宮原先生の怖がりッぷりが面白いですよ(酷)
以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)
●恋愛ラボ (宮原るり 先生)
浮かない顔のリコ・・・
前回、迂闊な行動で、坂上先生の警戒心を上げてしまう大失態がありました(^^;
ただでさえ、お目付け役がいて自由がきかないのに・・・ といったところでしょうか。
それにしても、スズのフォローがヒドイ!
リコがいかに「片思い」しているかをもって、“無実”を証明しようとしています。
本人は純粋にフォローしているつもりでも、リコの心をえぐりまくっていて笑った゜(*゜´∀`゜)゜
そして始まる合同会議。
緊張する藤女の面々ですが、中でもエノの反応がすさまじい!
ハル会長の顔を見るや、すぐさま赤面状態に。
もう、恋しちゃってますって感じが、小恥ずかしいのだけど、微笑ましいですねえ。
まあ、挙動不審なのはタマに傷ですけども(;´∀`)
マキは、輝く笑顔であいさつ。
南中男子はデレデレですが、そこをすかさず坂上先生がプレッシャーかけてます。
ってゆーか、怖い! 怖いよ、坂上先生ェ・・・
ちゃっちゃと進行したがる坂上先生。
さっそく本題に入り、企画書を配る役を決めますが、
マキだと南中男子と接するのが不安、リコは前回の事があって問題外、
エノは赤面状態で、スズはいつも通りガチガチ・・・ とあって、白羽の矢はサヨに。
ここでサヨが、ハル会長やヤンに注目されていたのは面白い。
おかげで、エノににらまれるわ、マキに気にされるわ、「大人気」になってるし!
坂上先生が意外そうな顔しているのが追い打ちかけてます(´▽`;)
しかし、ヤンはサヨのことを誤解しまくったままですね~。
この誤解が何かトラブルのもとにならないと良いのですが・・・
なんだかんだで、会議はつつがなく進行し・・・
坂上先生は、すぐにでも会議を終わらせたがっていましたが、
南中の先生のはからいにより、生徒たちだけでの話し合いになります。
息の詰まる状況から解放されて、リラックスする生徒たち(^^;
そこで、坂上先生が厳しい原因は、リコにあると見抜いたヤンが見事すぎ。
「お前のことはだいたいわかるんだよ」なんて言っちゃってますけど、
そのやりとりを見たマキは、なんだか微妙な表情に・・・
もしかして、モチが焼けちゃったんでしょうかね?
2人の会話をさえぎるように、声を張り上げているのが印象的。
リコは、マキが話をそらしてくれて感謝していますけども、
マキは、相変わらずのどに違和感を覚えている模様。
無自覚ながらも、ヤンとリコの仲を気にしてしまっていることが、うかがえますね~。
このあたりの関係にも注目ですが、
最後、エノの見栄っ張りな対抗意識が燃え上がって、何やらやっかいなことに?
いや今回は、笑い所・見所満載の話でありました!
リコ、マキ、エノと、それぞれの恋模様。
それらが文化祭で、どのように動いてゆくのか期待しつつ・・・ 今後も楽しみです!