五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ 今月の『恋愛ラボ』

2014年01月22日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

まんがタイムスペシャル 2014年3月号より

 余談ですけど、ヤングキングアワーズ2月号の『ソレミテ』に、

 宮原るり先生がゲスト(?)登場してますので、興味のある方はぜひ~。

 幽霊探索とかする作品ですが、宮原先生の怖がりッぷりが面白いですよ(酷)

 

 

 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 

 

 

 

 

●恋愛ラボ (宮原るり 先生)

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 浮かない顔のリコ・・・

 前回、迂闊な行動で、坂上先生の警戒心を上げてしまう大失態がありました(^^;

 ただでさえ、お目付け役がいて自由がきかないのに・・・ といったところでしょうか。

 それにしても、スズのフォローがヒドイ!

 リコがいかに「片思い」しているかをもって、“無実”を証明しようとしています。

 本人は純粋にフォローしているつもりでも、リコの心をえぐりまくっていて笑った゜(*゜´∀`゜)゜

 

 

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 そして始まる合同会議。

 緊張する藤女の面々ですが、中でもエノの反応がすさまじい!

 ハル会長の顔を見るや、すぐさま赤面状態に。

 もう、恋しちゃってますって感じが、小恥ずかしいのだけど、微笑ましいですねえ。

 まあ、挙動不審なのはタマに傷ですけども(;´∀`)

 

 マキは、輝く笑顔であいさつ。

 南中男子はデレデレですが、そこをすかさず坂上先生がプレッシャーかけてます。

 ってゆーか、怖い! 怖いよ、坂上先生ェ・・・

 

 

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 ちゃっちゃと進行したがる坂上先生。

 さっそく本題に入り、企画書を配る役を決めますが、

 マキだと南中男子と接するのが不安、リコは前回の事があって問題外、

 エノは赤面状態で、スズはいつも通りガチガチ・・・ とあって、白羽の矢はサヨに。

 

 ここでサヨが、ハル会長やヤンに注目されていたのは面白い。

 おかげで、エノににらまれるわ、マキに気にされるわ、「大人気」になってるし!

 坂上先生が意外そうな顔しているのが追い打ちかけてます(´▽`;)

 しかし、ヤンはサヨのことを誤解しまくったままですね~。

 この誤解が何かトラブルのもとにならないと良いのですが・・・

 

 

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 なんだかんだで、会議はつつがなく進行し・・・

 坂上先生は、すぐにでも会議を終わらせたがっていましたが、

 南中の先生のはからいにより、生徒たちだけでの話し合いになります。

 

 息の詰まる状況から解放されて、リラックスする生徒たち(^^;

 そこで、坂上先生が厳しい原因は、リコにあると見抜いたヤンが見事すぎ。

 「お前のことはだいたいわかるんだよ」なんて言っちゃってますけど、

 そのやりとりを見たマキは、なんだか微妙な表情に・・・

 

 もしかして、モチが焼けちゃったんでしょうかね?

 2人の会話をさえぎるように、声を張り上げているのが印象的。

 リコは、マキが話をそらしてくれて感謝していますけども、

 マキは、相変わらずのどに違和感を覚えている模様。

 無自覚ながらも、ヤンとリコの仲を気にしてしまっていることが、うかがえますね~。

 

 このあたりの関係にも注目ですが、

 最後、エノの見栄っ張りな対抗意識が燃え上がって、何やらやっかいなことに?

 いや今回は、笑い所・見所満載の話でありました!

 リコ、マキ、エノと、それぞれの恋模様。

 それらが文化祭で、どのように動いてゆくのか期待しつつ・・・ 今後も楽しみです!

 

 

◆ まんがタイムスペシャル 感想①

 


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