森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

下町の猫

2007-04-30 22:00:52 | 日々の写真
 大阪、野田の商店街から脇に出た道にいた猫。妙にふてぶてしいが、イヤ味はない猫だった。近寄っても逃げはしないが、愛想を振舞うわけでもない。
 堂々としているようでいて、どこか庶民的な雰囲気が漂っていた。
 こんな下町の風景が私は好きだ。
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ルンルンピアノ発表会

2007-04-29 21:53:54 | 日々の写真
 宝塚「ベガホール」で、今日(4月29日)ルンルンピアノ発表会があった。私はビデオ係りで、録画する。今の子どもたちは度胸満点で、ものおじしないよさがある。いつも二階から聞えてくるメロディーをほとんど覚えてしまったが、実際に演奏している子がわかり面白かった。テンポのいい進行で無事終えた。
 お疲れ様でした。
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カエルの照明

2007-04-28 21:25:44 | 日々の写真
 宝塚、花の道のビル三階にある、アジアの店「まはら」の室内にあったカエルの照明だ。腕組みしている姿は人間みたいだ。いや、河童のようでもある。
 何を考え込んでいるのだろうか?
 
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宝塚 花の道

2007-04-27 20:55:33 | 日々の写真
 宝塚の花の道のショッピング通りにいた3匹のワン君たち。ご主人様は中で買い物らしく、おとなしくカートで待っていた。これが我が家のトビオなら、女性にはすり寄っていき、男には見向きもしないのである。女性の前だとあまりにしおらしいので呆れたこともある。
 以前入院していたとき、Kさんというおじいさんがいて、年配の看護婦さんが「Kさんご機嫌はいかかですか?」そ知らぬ顔でふとんをかぶっている。その後で若い看護婦さんが来て「Kさん」と言った瞬間「はい!おはようございます!」大きな声で返事をして起き上がったのだ。私と妻は思わず顔を見合わせ、笑いをこらえたのだった。
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宝塚大劇場

2007-04-27 05:29:38 | 日々の写真
 何故か「宝塚大劇場」のロビーに入る。今日の公演は星組「シークレット・ハンター」で既に女性のグループでごった返していた。この場所でいちばん不似合いなのが私だろうか?
 でも、案外、私は宝塚歌劇が好きで、公演を見ないときもグッズなどを見て回るのに、妻に付いていくのが面白い。(ひとりではさすがに無理がある)
 この熱気ときらびやかさ、これはまさに夢見るスターの世界である。こんな感じで祝賀会もできたらなあ・・想像すると恐いですね。
 
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野田、新橋商店街

2007-04-25 21:14:49 | 日々の写真
 大阪、野田阪神からJR野田に向かう、新橋商店街は自転車が多い。「さあさあ、どいてどいて」三台の自転車が駆け抜けた。商店街の真ん中を自転車で、大阪らしい荒っぽさだが、「まあええやないか」「あぶないやろう!」「あほんだら!」どれだろうか?
 庶民の商店街が、シャッター化しているところが多いが、これだけ熱気があると大丈夫だろうなあ。人も街も勢いがあった方がええなあ・・と思うのだった。
 
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紅白の桃の花?

2007-04-24 21:33:18 | 日々の写真
 能勢へのドライブの帰り、宝塚の西谷で、同じ木から白とピンクの花が咲いている花に出会った。枝垂れ桜のようだが、きっと桃なのだろう。
 紅白の花がいっぺんに咲くのは、縁起がいいはずだ。ちょうど祝賀会も近づいてきたので、その良運と縁を運んでもらおう。
 近くにありて忘れしもの、遠くにありて思うもの、それが「人の縁」だろうか。

NEW!「ぐるぐる写真劇場」撮影 ルンルン

 
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 泣きやまぬ猫

2007-04-23 19:52:21 | 日々の写真
 大阪の福島区鷺洲界隈を歩いていると「ニャオーニャオー」とつらそうな泣き声がする。声の方にたどっていくと、二階にいた。しばらく泣き止まなかったが、歩き出したら突然下に降りてきた。人なれしているようで、グニャンと擦り寄ってくる。家の人がうるさいので離したのだろうか?
 動物は、言葉の変わりにいろんな手立てで訴えてくるものだ。人は言葉で感動も伝えるが、嘘もつけるし、傲慢にもなる。
 泣く、この行為は生き物の生きている証でもあるのだろうなあ。
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森一門研究会

2007-04-22 22:35:56 | 日々の写真
 一門研究会は毎月一回、昔からやっていて、古くは村山聖も参加していた。そのときによって参加人数は異なるが、最近はよその門下も含めて15,6名くらいみたいだ。
 最近は棋士の参加がまれにしかないが、本来は昔から兄弟子が弟弟子を鍛えるための研究会だったのだ。奨励会の弟子は遠方でも、ほぼ参加を義務付けている。
 長年、一門研究会を見てきたが、顔つき、目つきが変わってくると、強くなるものだ。人間、真剣に生きるようになれば、何かが芽生えて、何かが生まれるものだと思う。期待すれば裏切られ、見放すと期待したくなる、そんな繰り返しが弟子なのである。
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奨励会弟子からの御祝い

2007-04-21 23:17:21 | 日々の写真
今朝、宅配便があって「御昇段御祝 森門下奨励会員一同」と書かれてあってびっくりした。開けてみると”フットマッサージヤー”だった。
 先日、温泉(カラカラテルメ)を出た後で気持ちよく使った直後だったので、とっても驚き、うれしかった。
 土曜教室の後で大石三段が「あのう、今朝宅急便が来なかったですか?」「うん来たけどなあ」「それは奨励会の弟子みんなのお祝いです・・」それで謎が解けたのだった。大石三段が中心でまとめてくれたようだ。
 ありがとう!  
 生まれて初めての出来事で面食らってしまったが、妻が泣きそうな声で「よかったね」と言ってくれた。
 
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七段の詰め将棋

2007-04-21 07:08:04 | 日々の写真
七段昇段のお祝いの詰め将棋(一手詰め)です。EMIさんの手作りの駒です、
 ”EMIとTABOの将棋世界”のヤマドルママさんとEMIさん、TABO君、そしてA君,I君が西地区支部大会で来阪されて、将棋会館でお会いして、お祝いをいただきました。
 ありがとうございます。
 
 解答の写真は「日々あれこれ日記」に掲載しました。金を打てば七の字になる「曲詰め」ですね。

<追記>写真差し替えました。図面間違えていたようです。今度は将棋盤もきれいですね。4,22
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源さん、トビオ、クロ

2007-04-19 21:17:34 | 日々の写真
 今日はぽかぽか陽気だったので、トビオとクロは外でひなたぼっこをさせる。それを部屋の中から源さんが覗いているシーンだ。窓を閉めているので、トビオ、クロは源さんに気づいていない。昔,ニワトリ(ハッチ、ポッチ)を飼っているときは庭でよくケンカをしていた。勝負はハッチ、ポッチの勝ちである。
 常にケンカを仕掛けるのはトビオである。トップの座を誇示しようとするのだが、涙ぐましい努力の割りに、悲哀感も漂う。トビオはそこいらへんの男よりも男らしいのだ。今のライバルは源さんだが、勝負させないのも手立てである。やはり平和がいいものだ。
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路傍の花

2007-04-18 20:18:16 | 日々の写真
 「路傍の石」山本有三作の小説があった。
 ”中学へ行って勉強がしたいという夢をすて、奉公に出る吾一。しかし、あきらめきれず、あるむちゃな行動にかりたてられていく...。貧しさに耐え、誇りをもって生きる少年の姿を描く”
 昨日、痛ましい事件があいついで起きた。他人事でなく、そら恐ろしいものを感じる。なんという時代だろう。つつましく生きる世の中にあこがれる・・
 
 
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ぶはら「カレー」

2007-04-17 23:06:56 | 日々の写真
 阪急「岡本」にあるスパイスレストラン「ぶはら」のカレー。数日前にハガキが来ていたので、久し振りに食事に行った。ランチタイムで、セットを注文する。右が野菜カレー、左がラムカレーである。シルクロードの味が際立つ香りで、初めに入ったときは神戸だったが強烈だった。
 ぶはらに行きたくなるとき、それはシルクロードの旅をしたくなるときなのかもしれない。私の食べたラムカレーは刺激的でおいしかった。明日の活力になる。
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宝塚山手台

2007-04-16 23:08:27 | 日々の写真
宝塚の山本駅から山手に進むと、山手台に出る。このあたりはこれからの開発区域で、山手台北公園に上ると眺望がいいのだが、不思議な気持ちにもなる。アンバランスな風景だろうか。マンション、公園、グランド、宅地が広がっている。
 この花は山手台中央公園に咲いていたが、桜ではなさそうだ。
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